「鼻歌って、実は身体にいいらしい」


そんな話、聞いたことありませんか?


アメリカの学術誌でも、

鼻歌やハミングの効果について触れられた研究はあるそうですが、

正直なところ、まだまだ

「これです!」と科学的に証明された段階ではありません。


でもね、私は思うんです。


鼻歌って、人を治す力がある。


「笑う健康法」とか

「笑って免疫アップ、がんを治す」

みたいな話もありますよね。


それ以上に、

鼻歌には、もっと自然で、深い力があるんじゃないかって。


ただし。


必死で鼻歌を歌って、

薬の代わりにしよう、治そう、治そう…

というのは、なんか違う。


私が注目してるのは、そこじゃないんです。


周りの人を見ていると、


精神状態がいいとき、

ご機嫌なとき、

安心しているとき。


そんなときに、

人って自然と歌ってる。


鼻歌だったり、

ちょっと口ずさんでみたり。


特にわかりやすいのが、お風呂。


お風呂で鼻歌が出るときって、

だいたいご機嫌じゃないですか?


あの、

力が抜けてる感じ。

何も考えてない感じ。


あの心の状態でいられること自体が、

もう身体にいい気がするんです。


それともうひとつ。


しんどいときにも、

自然と鼻歌が出ること、ありませんか?


疲労がピークで、

夜道を歩いて帰ってるとき。


なぜか、

ちょうど心が落ち着くようなメロディが浮かんでくる。


あのメロディ、あの周波数は、

疲労を軽くしたり、

身体を整えようとしてたり、

してるんじゃないかな、と思ったりします。


ここまでくると

オカルトっぽいですが(笑)


でも、

共感してくれる人、いる気がするんです。


鼻歌って、

治そうとして出てくるんじゃなくて、

治る方向に向かったときに、

自然と出てくるものなのかもしれません。


だから私は、

鼻歌が出る瞬間を、

ちょっと信じてみたいな、と思っています。