今日は節分ですね。
豆まきの日、鬼退治の日(笑)
でも、暦を少し意識している人にとっては、
今日は「春の土用の最終日」、そして明日は立春。
なんとなく
「明日から、少しずつ動き出そうかな」
そんな節目に感じている方もいるかもしれません。
土用の期間って、
昔から「体調を崩しやすい時期」と言われていて、
無理せず、いつもより丁寧に過ごしましょう、というタイミングなんですよね。
……とはいえ、
「そんなの知ってるわ!」という方もいれば、
「え?なにそれ?」という方も、もちろんいると思います。
私はというと、正直に言うと、
もともと体があまり強い方ではありません。
だからこそ、ここ数年は
暦や季節の流れを、わりと意識して暮らしています。
無理せず生きている人って、
不思議と、見たらわかる気がするんです。
ゆとりがあって、潤っていて、
心も体も、どこかふわっとしている感じ。
一方で、
「寝なくても大丈夫」
「食べなくても平気」
そんなふうに、自分の限界を超えて頑張れることを
誇らしげに話す人もいますよね。
でも、それって
元気の“貯金”を切り崩している状態なんじゃないかな、と
私は思うようになりました。
東洋医学では、
いのちのエネルギーの源を「腎」と呼びます。
これは、生まれつき親からもらったもので、
使い切ってしまうと、取り戻すのがとても大変。
そのことを知ってから、
私は生き方を少し変えました。
疲れているのに無理してジムに行ったり、
食べる時間を削って働いたり、
そういうことは、できるだけしないようにしています。
特に、この土用の時期は、
頑張りすぎると心も体もバランスを崩しやすい。
だから今は、
「無理をしないこと」も、大事な選択のひとつだと思っています。
がんばるより、整える。
動くより、休む。
そんな時間も、
ちゃんと人生を前に進めてくれる気がします。