SPRINGS "VOISQUALL"
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Vo.悠太が語る-PASSAGE-



こんばんは悠太です!

また寒い日だよー。

うんざりだよー。


さて今日で最終回になりました。


最後は僕らの最後の曲。

-PASSAGE-

ワンマンに向けてのテーマが集大成だったからさ。


それに呼応する曲が前々からやりたくてね。

イベントタイトルと同じ曲名みたいなね。


意味は『通過』とか
『1文節の終わり』とかの意味があるんだけど。


俺の中ではまさに26年分を詰め込んだ曲にしたつもり。

歌詞読んでもらえればわかるけどね(笑)

ストレートに自分の気持ちだったりを書きまくりました。

歌詞で悩んでる時に厚から
もっと悠太らしく書きなよと言われてから5分もかからずに書き上げた歌詞です。


あまりにも長くなっちゃったからそこから削る作業の方が辛かった(笑)


何よりビビったのはキーの高さ(笑)

やっぱ一回スタジオとかで大声で歌いながら作るべきだね(_´Д`)ノ~~


C# ?だか何だかわかんないけどキーボード弾いてくれた美歌に女の子でもキツいくらいだよといわれる始末(笑)


裏声でひっそりと部屋で作ってたからなぁ^ロ^;

半音下げない?と提案しましたが
厚氏からは
このコードじゃないとAメロのニュアンス出せないんで頑張ってくださいといわれる俺(笑)


もうやってやろうと!(笑)

これでもか!ってくらいに
俺にしか歌えない程のもん詰め込まさせて頂きました(笑)



今回

繰返
-PASSAGE-

と音源にしてみて
ようやく自分が理想としていた歌に辿り着けそうだって思えた中での解散。

ホントに残念です。


俺自身歌はどうするか全く決めてません。


とりあえずじっくり考えたいと思ってます。


そして10年間

楽しかったり辛かったり
ホントに一緒に分かち合ってきたメンバーにはホントにホントに感謝してます。

そして今まで応援してくれた皆さんホントにホントにホントにありがとうございました。


聴いてくれる人達がいるから俺達がいました。

皆さんの
-PASSAGE-
もまだ見ぬ未来を掴むためのものであってほしいと思いながら

CDに込めました。


共にまた歩いていきましょう!!

ホントに10年間ありがとうございました!!

Gt.厚 メンバーが語る-PASSAGE-

終に来てしまいました!

あっ!どぅもボクです☆
厚です☆

今週はメンバーが語る-PASSAGE-

SPRINGS最後の曲になりました-PASSAGE-

前々からバラード作りたいよねってゆうたと話をしてた事を思い出します。

まぁ-PASSAGE-がそこに直結するとは思わないんだけど自分の中ではあえてバラードを作ったり出したりというのを避けてたので最後になってしまったけれどSPRINGSのバラードを出せたのは良いことだと思ってます。

なので当初から誰にも歌えない様なバラードでいいんじゃないかってメンバーに言ってました。

誰もが歌えてキャッチーなものもいいけどゆうたをメンバーに誘ったのはその当時その高音の広域に惚れ込んでなのでゆうただから歌える曲にしたいってのが俺ん中でコンセプトが出来てましたね。

他のメンバーに対してはもともと畑違いのところから音楽を始めているのでバラードっていう意識で曲をとらえて作らないでって口うるさくしてたね。

バラードっぽくって考えるとおもしろいことあてはまることって決まってきちゃうじゃん?

それってなんかSPRINGSっぽくないなぁって笑

はじめからなんでもかんでもうまくきたバンドじゃないからだからこそ決まった枠を関係ないねって言う曲作りをって思いですね。

結果的に各々のアレンジとかみてみるとわかりづらいけど実は意外にバラード重視な感じじゃないのでいいと思います。

自分自身作曲者ではないからこそギターリストとして曲を楽しくアレンジ出来たし。

単純にいい曲。好きな曲です。

あっ!そぅそぅあまりゆうたがもってきた曲にあーだこーだ言わないんだけどこの曲だけ歌詞に提案したなぁ。

まぁもっと自分らしく書いたらいいんじゃないとかだったけど…

あとはゆうたが企画名にちなんだ曲だしたいよねって言ってたなぁ。

その気持ちわからんことない!

いつもCD作る時にCD名になる曲作りたいって思ったもん笑

最後になりましたがゆっきーと一緒にたちあげたバンドが約10年続くとは思いませんでした。

仲良かったけど聞いてた音楽まったく違うしね!
色んなメンバーチェンジもあったし正式メンバーに戻れるまでにすっげー時間かかったし!

最初こうへいにあった時ただのヤンキーだったし笑

ライブハウスに便所サンダルできちゃうし笑

焦りました。汗

メンバー同士ケンカもあったし俺最初身勝手だったし沢山失敗して色んな人たちに迷惑かけてそれでも続けてたらまわりに信頼出来るしてくれる人たちが沢山増えてました。

正直裏切ってしまったこともあります。それでも笑顔で迎えてくれる人、応援してくれるみんながいてくれたからこそこの曲もできたし今まで音楽をやれたんだと感じます。

『道を間違えた事も随分あった

でもどれ一つとしてどうでもいいモノはない

これまで出逢った全てがボクを創っている

何一つ欠けてもボクにはならないから』

花~キミという光でボクは花を咲かす~より

本当にみんながいてくれたからだと心から思います。

本当に今までありがとうございました。

SPRINGS Gt:厚

Ba.行村剛が語る-PASSAGE-

ついに最後ですね。


-PASSAGE-

これ作ってた時はワンマンの準備に追われながら、締め切りに追われながらと慌ただしかったけど、充実して作れた感がありましたね。


個人的に意識したのはベースで歌うこと。


それってどの曲でも言えることなんだけどね。

この曲に関しては特に歌と一緒になって歌うってことばっか考えてたな。

すごくメロディーが気に入ってたからね。

ベースだから支えようって意識がすぐ頭の中に出てきちゃうんだけど、敢えてそこからちょっと離れてみて。

だから進行なんかも、ぐっちゃんと一緒に考えたりなんかしてピアノに助けられてる部分もあったりでさ、結果的にバラードだけどバンド感が出たなって。

この曲に関してはキーボードのぐっちゃん含めてSPRINGSだよ。


SPRINGS約10年くらい、ほんとにいろんな人と出会って、別れて、続けてきたからこそ、できた曲なんじゃないかって思います。

作ってる時はひたすらがむしゃらに作ってて意識してなかったけど、SPRINGSの集大成みたいなものになったんじゃないかな。

大袈裟かもしれないけど、今改めて振り返るとすごくそう感じてます。

重ね重ねになってしまいますが、本当に今まで応援ありがとうございました。

SPRINGSをやっていた約10年は自分の人生の中でとても大切で大きなPASSAGEだったことは間違いないです。

また音楽で繋がれた時、そうでなくても、繋がれた時はよろしくお願いします。

本当にありがとうございました。
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