今週は、放射線専門医と癌科の医師と

二日続けて病院通い。

両医者とも、白血球が減るのは、放射線のせいと

薬の副作用と両方ですから、仕方有りませんって。

白血球を増やす薬はありませんから、抗癌剤を一時ストップして

ひとりでに、白血球が戻るのを待つしか有りません

普通、放射線治療って、癌細胞に的を絞って、

ズウーンとやるんですけど(放射線を当てる時の音が、ズウーン)

私の場合、モモ、膝からスネ迄、右足丸々一本ズウーンと

放射したので、副作用も、ズウーン!でした

で、今は足の痛がゆい事!

ヒリヒリ、ボリボリ、貰ったクリームをベトッーとすりこみますが

まるで、足が帯状線疱疹にかかった如く!

全く、手を替え品を変え、私の肉体さん、ヘトヘト。

肉体さん、ご苦労さん。感謝します。

でも、別に熱も無く、チョットフラフラしたって

今日もチャンと、外食して来ましたヨッ

我が家から十数キロの所に、トリニテ シュール メール、

船のコースで世界的に有名な港があって、

暖かくなり出すと、即 観光客で賑わいます

ムール貝を食べるには、未だ時期が早いのですが(普通六月末位)

一軒ムール貝を食べさせてくれる店があって、美味しく頂きました

 

朝はまだ寒いし、暖房も切れませんが、

午後は陽の差す日も多くなり、遊びに来る小鳥も、ピーチクパーチク

春になると、どの鳥達も勇敢になって、

私の小鳥(仏語ではパンソン、辞書引くと日本語ではアトリ、

特にズアオアトリとあります)に続いて

色々な鳥達がテラスに来ます

パンソンに始まり、スズメ、ヨーロッパコマドリ、ツグミ、キジバト

鳩、段々大きくなってカササギ、カラス、

海が近いから、食べ物を沢山まくと、カモメ迄飛んで来ます

でも、カモメに屋根に止まられて、フンをされると

掃除が出来ません。屋根が糞で白くなってしまう!

スミマセンが、貴方方はヨソで食べて下さい。

パン屑の量も調製し、一度にスコーシずつ

小さいパンしかやらない様にしました。

一時期はカモメ、カラスの大家族、カササギの大グループなど

やって来て困りましたが、段々私の望みが通じたのか

彼等の訪問はほぼ無くなりました。

野鳥に餌やるだけだって、調和を考えなきゃなりませんね〜

 

去年の夏は、乾季が続いたので、鳥達も喉が渇いてたみたい

裏庭に、植木鉢用の大きな水受け皿に水を張って置いといたら

カササギ、鳩、ツグミ、大きな順から、小さいパンソン、スズメと

行列作って、水飲みの順番待ちしてました

この時は、誰もケンカしないの!とても和やかな景色ー

でも、ツグミが行水して羽をバタバタさせてる間は

パンソンはジッと大人しく自分の番を待つしかないけれど、、、

自然の法則。受け入れるしかないのでしょうか、ねぇ〜エ?

我々人間は、強い者勝ちの法則からは

早く卒業したいものですね。

今週もお邪魔虫、しました。

暖かい光に乗って、皆さんも光り輝きますように!