※ネタバレ及び自己考察注意
今 北 大 復 活
というのも、ここ一週間、僕は風邪を引いて寝込んでおりました。いやー辛かった。今はもうすっかり回復しましたので、遅くなってしまいましたが宝石の国の感想を書いていこうと思います!
まだまだ寒い日は続きますが、皆様体調に気を付けてお過ごしくださいね~!!
硬度7~7.5。元ネタ宝石の見た目は完全にアメリカのお菓子。パートナーはアシメちゃん。いつも眠たげな目をしている宝石。
可愛い。
では本編に入ります。
40話「名前」
始まりはフォスの「最近夜は霰が降るね」という言葉から。宝石の国はそろそろ冬になるらしい。フォス達の世界は季節の進みが少し早いのかな?
霰が降るということは冬が近付いているということ。フォスは今年の冬を担当しようとしているとゴーストに告げる。しかしすげなく断られる提案。どうやら今年は全員で持ち回るようだ。え、皆冬眠しなくて平気なのか?でもアンタークが攫われたことで危機感が出たのかも知れない。
そんなゴーストに対して努めて明るく振る舞うフォス。何だか昔のフォスに戻ったみたいだ。
「西の浜まで競争だ!」と駆け出したフォスは空に浮かんだ新月を見上げる。本当にもう吹っ切れたのか、それとも…。
追いかけてきたゴーストと、メロンちゃんアシメちゃんが合流。心配する二人に笑顔を向けるフォスだったが、何処か暗い影が付きまとう。この笑顔、不安だ。
やはりその影は皆にも悟られていたようで余計に心配されてしまった。変わったとはいえフォスは分かり易いよね。そこが可愛い主人公。更に皆を心配させまいとおどけてみせる。しかし、心の中では先日まで抱いていた疑問がぐるぐると渦巻いていた。
曰く、
「今の僕では 先生と月人のひみつに 辿り着けない」
「これ以上みんなに 迷惑もかけられない」
「もっと慎重に冷静に安全に完全な方法が 考えつくまで 一度沈めておく」
「深く」
「沈めて 溶かしておく」
考えるのは先生のこと、月人のこと、そしてシンシャのこと。それらがフォスを冷静に安全に動かそうとしている。物語は確かに前へ進んでいるはずなのに不安だけが確かに読者の中へと募る。この先、何が起きても怖く無いところが怖いんだよなぁ。
などと考えている暇もなく、フォスは思い出したようにゴーストを呼び走り去って行った。その様を見て、モフモフ騒動を思い出すメロンちゃんとアシメちゃん。今年も終わりねーってもう年末!?は、早い…。
暇があったら宝石の国一年間時系列とかまとめたい。
場面変わって先生の部屋へとやって来たフォスとゴースト。どうやらフォスの提案により、ゴーストに新しい名前を付けるようであった。そうなんだよ。いや、俺もね、白い方のゴーストはゴーストちゃんって呼んでて黒い方のゴーストはゴーストって呼んでたんだけどこれがもう二人揃うシーンだと訳分かんなくなって来ちゃってて。
先生はフォスの提案を聞くと、静かに手を伸ばしゴーストを暫し撫で回す。その間、フォスは先生の瞳に反射した宝石達の光を月人と勘違いしたりもしたけどなんだかんだで大丈夫そうだった。
暫くの後、先生はゴーストに「カンゴーム」と名前を付けた。カンゴームとは何ぞや?後で調べておきます。
というわけで、カンゴームという名前はすっかり宝石達にも浸透したようで先々でカンゴームと呼ばれるゴースト改めカンゴーム。
久々にダイヤさんが出たぞぉおおおおお‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
ふたコマじゃたりない!!強欲になる今北。
ダイヤさんも「今北~♥︎」って呼んでくれないかなー。(呼ばれる訳が無いんだよなぁ……)
あのネプちーまでもが皆に合わせてカンゴームと呼ぶ。センターのダイヤさんはアイドル。はっきりわかんだね。
そして、お揃いのリボンがアイドルみたいで可愛いアレキっちゃん、レッドベリル、オブシディアン。三人ともリボン似合うな~。
そのまま人数を数えるフォスだったが緊急事態発生。なんとボルツとジルコンがいないではないか。こりゃいかんと駆け出したフォスに、皆は昔のフォスに戻ったようだと嬉しそうに笑う。皆心配してくれてたんだな……!!
背後からカンゴームに話し掛けるのはルチル医師。フォスが明るくなったのはカンゴームが怒ったことで気持ちの整理がついたお陰だと言う。ナイス調教!というルチル渾身の褒め言葉も頂戴しました。こうやってフォスをうまく導いたことはゴーストにとっても喜ばしいことだと告げるルチル。さすがルチルはフォローうまいよな。確かに、悩んでいたフォスのことと同じように暴れん坊なカンゴームのことを気にかけていたゴーストちゃんなら今の状況は嬉しいだろうなー。なんかいい方に向かってる…!!
さて、飛び出して行ったフォスは見事にボルツとジルコンにカンゴームの名前を言わせることに成功した。相変わらずのボルツさん。必死に仲裁するジルコンの胃が壊れるなぁ…。しかしそんなボルツだからこそ、ひとつひとつの発言には重みがある。ボルツまで浸透したということは、宝石の国の中で皆がそれを認めたということだ。
カンゴームの名前を「真面目で強そうないい名前」だと言うフォス。対するカンゴームは何処か複雑な表情だ。
「好きに呼べとは言ったが 新しい名前がつくと 完全にゴーストがいなくなったみたいだ」
新しい名前を得たことでゴーストとは別の個体となったカンゴーム。今までずっとニコイチだった訳だし、やっぱり複雑だよなぁ……。それを受けてやめよっかと言うフォスだったが、ゴーストはそれを柔らかに断った。そして、請け持っていた長期休養所でのことについて語り出す。
「長期休養所の管理をしていて ずっとゴーストと気づかないふりをしていたことがある」
「月人の気まぐれでいくつかの破片が戻ってくるが 誰一人再生できる量が集まったことがない」
うわぁあ恐れていた事態キター!
そうなんだよね、ちょぼちょぼ戻って来てはいたんだけど未だに誰も復活しないって不思議なんだよね。月人がはなから返すつもりが無いのか、それとも何らかの理由で返せるほどの量がそもそも残っていないのか……これらは後で考察してみようと思います。
この発言を受けて、動揺するフォス。
カンゴームは改めて自身に付けられた新しい名前が「真面目で強そうないい名前だ」と笑う。そして、フォスと共に冬の担当になることを決めたのだった。
ということで、40話「名前」終了です!
いや~、来月はどんな展開になるのか非常に楽しみですね!もう冬に入るのかな?次号またお会いしましょう!では!
オマケ
【カンゴームってなーに?】
作中で黒いゴーストに付けられた新しい名前、カンゴームについて少し調べてみました。
(STONECANYON様より)
ということは、黒水晶の中でも透明感があるのがカンゴームなのか……。それじゃあ今後はモリオンも出てくる可能性が微レ存?今後に期待ですね!





