※ネタバレ及び自己考察注意
はい、皆さんお久しぶりでございます。
仕事柄この時期は忙しくて中々更新できませんすみません!(一ヶ月ぶり2回目)
今回も宝石の国の感想を書いていこうと思います。
と、その前に。
今回の表紙は何と宝石の国なんです!
主人公フォスと新たなパートナー、カンゴームに加えメロンちゃんとスフェンニキ、ペリドットニキが表紙を飾ります。
おお…白粉を塗ったカンゴームは確かにアンタークちんに似てる。これはアカンゴームですわ。
と、それとは別件ですが表紙のお話が出たのでもう一つ。
2015年度のこの装丁がすごい!~漫画装丁大賞~の第6位に「宝石の国4巻」が入りました!!おめでとうございます!
4巻といえば、ちょうどわんわんお月人襲来の真っ只中でしたね。ダイヤさんが大活躍で……ダイヤさん…ダイヤさんは……。
少々話が脱線してしまいましたが、おめでとうございます!ちなみに3位にはアフタヌーンで「シドニアの騎士」を連載されていた弐瓶勉先生の「BLAME!」が入っております。
それでは、前回のあらすじの後に感想を書いていきたいと思います!
【前回のあらすじ】
・アシメちゃん、三つ編み三つちゃん、紙漉きベニトくんの名前が判明!
・柿ピーの妖精襲来
・アカンゴーム
【新宝石紹介】
ヘミモル:旧アシメちゃん。メロンちゃんのパートナー。先輩達との会話でうっかり地雷を踏んでしまったがそれを気にしない先輩の懐の深さに憧れた。
スフェン:旧三つ編み三つちゃん。工芸部。作中二度壊れた机を拾いあげる背中は哀愁が漂っていた。しかし、改めて登場してみると、とんでもないイケメンアニキであった。
ペリドット:旧紙漉きベニトくん。スフェンと同じく工芸部。かつてブルーゾイサイトと組んでいたが月人との戦闘で離別。同時期に仲間を失くしたスフェンと共に組む。ヘミモル憧れの先輩。
各宝石の鉱物的な特徴については後でまとめます。
42話「破裂」
なんとも嫌なサブタイトルで始まりました宝石の国42話。前回の終わりで柿ピーの妖精みたいな奴がペリドットの指を持ってっちゃったんだよね。この柿ピーは前回、月人が見せた部屋の映像と何か関係があるのか…?何とも気になるところ。
さて、弾かれた指は細く分断された黒点に跳ねあげられたかと思うと黒点の中から現れた柿ピーの仲間がトスして更に上へ。鮮やかな連携プレーで次々にトスしながらペリドットの指は月人の器の中へ入ってしまいました。ポカンと眺めていたフォスだったが、カンゴームの指揮をしろという一言で我に返ったようだ。いや、確かに今回の月人はイレギュラー過ぎる…。
叫び声の後、スフェンとペリドットに落ちた欠片の回収を、カンゴームに自身の援護を指示するフォス。どうやらフォスがペリドットの指を取り戻しに行くようだ。あんな訳分からないやつに突っ込んで大丈夫なのかー…?
合金の噴射であっという間に上空の器まで辿り着いたものの、ここは連携プレーが売りの柿ピーたち。そう簡単には器に触らせない。それどころか、宝石のを纏った柿ピーたちが破裂を始めたではないか。ここで今回のサブタイトル回収。咄嗟に合金の膜でガードしたもののボロボロなフォス。あ、あかん…アカンゴーム!!!!
しかし、今回は心強いパートナー、カンゴームが一緒なのである。眼前に迫る柿ピーを見事ホームランで跳ね除けるカンゴームから「おまえの勇気は軽率なんだ」と手厳しいお言葉が。しかし謝っている場合ではない。雲は無限発生器のように次々と柿ピーを生み出し襲い掛かってくる。取り敢えず脱出する二人。
新型を相手にするには策が必要だ。
ちょこまかと動き回る柿ピーたちを前にフォスが考えた作戦。それは、自らの合金を天へと伸ばし、皆の足場を作ることだった。フォスの合金に乗りながら器を追うカンゴーム、スフェン、ペリドットの三人。しかし、この作戦はフォスにとっても大分辛いものだった。踏まれるたびに「ぐえ」「にゃっ」「おぅふ」と奇声をあげる。
三人分の重量に耐えかね地面に蹲るフォスにすまないと声を掛けるペリドット。その眼前に現れたのはかつての相方、ブルーゾの欠片であった。会いたくてやまない相方をちらつかせて攻撃してくる狡猾な月人。今回の月人は本当に汚い。手を伸ばしたい気持ちを押し殺して跳ね除けるペリドットだったが、その顔に柿ピーたちがまとわりつく。ひぃいいい虫みたいでキモE!!
どうやらこうやってまとわりついて少しづつ持っていくのが奴らの作戦のようだ。しかも破裂のおまけ付きである。
苦戦する三人。その裏(下?)で重さに喘ぐフォス。デカイのもキツイけど小さいのもキツイ!頼むから中くらいのサイズで来てくれよな~頼むよ~。
そうこうしている内に柿ピーたちはスフェンとカンゴームの身体にもまとわりつく。
ってぁああぁあ!!!!!何してんだこの柿ピーども羨ましいんじゃ!!!
この場面、エロ同人で見たことあるぞ!!!(進研ゼミ風)
もぞもぞと服の中にまで入り込む柿ピーたち。(意味もなく斜体)ああ…なんて羨ましい憎らしい月人たちだ。破断した面から欠片をもぎ取ってゆく柿ピーたちに不本意ながら撤退を提案するスフェン。フォスめっちゃたかられてんよ…。指摘され、慌てて振り払うフォス。気付かなかったんか…。
あの子不感症なのかしらと嘆くスフェン先輩。色々となくしてるからな…となけなしのフォローを入れるペリドット。切ないぞフォス。
ところでその柿ピー10匹ほど俺にくれないだろうか。いやなにをするという訳ではないのですが。
そうしている間にも欠片は順調に集められ、器は満杯に。フォスもシャレオツな刈り込みヘアになってしまった。
スフェンのアイデアで何もせず先生を待つことが決まったが最悪にももう一つの黒点がお出まししてしまった。おいおい…これはまずいんじゃ、アカンゴm(二回目は無い)
一方こちらは学校へと先生を呼びに戻ったヘミモル。昼寝瞑想中の先生を起こすためにあれこれ手を尽くすが、目は覚めない。先生起きてくれ~!!
其処へやって来たジェード議長とユーク書記。ユークお姉ちゃ~んあっちに面白い月人がいるから俺と見に行ってみようよ~!議長に殴られるのも辞さない。
守備力ナンバー2の議長必殺の正拳突きも先生を起こすには至らず。これ…どうしようもないじゃん…。
場面戻ってこちらはフォスたち。
最悪なことに柿ピーが集めた破片を回収しに月人たちがやって来てしまった。しかも通常よりも大きいらしい。益々危険だが、アンタークちんを持って行った奴らと同じなら高速で引き上げる筈だ。さあ、どうするフォス…?
持って行かれた皆の破片を案じ、回収を選んだフォス。合金を伸ばして引き上げ始めた月人たちに迫る。しかし、その内の一体が柿ピー入りの欠片をギュッとまとめてそれを手放した。な、何が始まるんだ…?
と、次の瞬間四人に破砕弾が降り注いだ!フォスの合金膜を貫通し、宝石たちを薙いでいく無慈悲の雨。脳裏に浮かぶのはシンシャが放った「その程度の考えしかないのなら」という言葉だ。走馬灯見てる場合じゃないぞ、フォス!
しかし、そんなフォスの視界に月人が構えた矢が映るこのまま終わってしまうのか…!?が、フォスの身体は寸前でカンゴームの鎌により救出される。救出の代償は、カンゴーム、スフェン、ペリドットの三人だった。
落ちていくフォスの眼の前でまたも宝石たちが攫われようとしている。頭の中でシンシャの言葉へのアンサーが浮かんだ。
「その程度? 程度じゃない」
「僕の考えは何もかも間違えだ」
「目の前のことしか分からない すぐ忘れる 頭が悪い 結局みんなを」
「月へ」
このまま皆月へ行ってしまうのか…!!!?
アッー!!!ボルツが来たぁあああ!!!!
どうやらメロンちゃん間に合ったようだ!ボルツ&ジルコン満を持しての登場!!来月の活躍に期待しています!!!!
ということで今月は終了!!
単行本6巻は夏から初秋になるそうです。
特装版企画…!?楽しみだ……!!




