こういった中継の場合、レポーターが現地の状況を伝える・・というシーンをよく見かけます。
このレポーターというお仕事。
結構、大変なんですよ。
そもそもこの現地レポーターは、スタジオやテレビの前に
いる人には分からない部分を、お伝えするのが役割です。
しかも、短い時間で現場の状況を分かりやすく
臨場感を持って視聴者に届けることが求められます。
「ただ話せば良い」というものではありません。
それには、シンプルですが5W1Hや5W3Hといった構成で話しているのをご存知ですか?
1.Where 「今、どこにいるのか」
2.What 「何が行われているのか」
3.Who 「どんな人がいるのか」「誰が行なっているのか」
4.Why 「何のためにいるのか」「なぜ行われているのか」
5.When 「いつの期間に行われるのか」
6.How 「どのように行ったらいいのか」「どうしたら見られるのか」
7.How many 「どれぐらいの人がいるのか」「規模の大きさ」
8.How much 「いくらで見られるのか(入場料)」
というようなことを、まとめているのです。
例えば、スタジオのアナウンサーが「では、現地にいる**さんを呼んでみましょう。**さん~~~」という呼びかけから、カメラが切り替わったレポーターの最初の言葉に
「はい、私は今スカイツリーの前に来ています」と「どこにいるのか」を話しているのを聞いたことはありませんか?
(このとき、スカイツリーのようなシンボルとなる画像もバックに写ります)
そして、その後も5W3Hで情報を伝えていきます。
プラス、現場にいるからこそ分かる実況を入れていきます。
例えば、五感で感じること。
「今、北風が吹いてきてコートが欲しいぐらいです」とか
「香ばしく焼けた匂いがしてきました」とか
「遠くに聞こえていた鳴き声がだんだん近づいてきました」など。
現場に行って感じたことを言葉にする練習や、事前に紹介する出来事や人物について下調べしておくことも必要ですが・・・。
でも、5W3Hのように話すことをまとめておけば、情報を短時間に端的に伝えることは、難しいことはありません。
「自分は上手く話せない・・・」という人は、
・話のまとめ方を知らない
・効果的な話し方を知らない
だけなのです。自分は苦手だから・・とあきらめないで
まずは、仕事でも5W3Hで話をまとめることをしてみて下さいね。
6月2日(土)のヴォイスアップ会in清澄庭園では仕事でもプライベートでも大切な「自己紹介の効果的な話し方」をテーマに行います。
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*写真は、昨日の夜19:00~のNHKニュースから
