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ボイストレーナーの荒井みな子です
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荒井皆子 過去の参加アルバムの紹介です。
2001年、BO-JO4枚目のアルバム、
荒井皆子プロデュース最初の作品。
音楽専門誌、一般紙で多方面に取り上げられ、
多くの評論家の方たち、プロのミュージシャン達から、
大変高い評価を頂きました。
JAZZの名盤と呼ばれています。
まだ聴いたことのない方はぜひ聴いてみてください。
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chondrule-コンドリュール-/ BO-JO
荒井皆子プロデュース
荒井皆子(Voice) 音川英二(Ts,Ss) 田中信正Piano) 岡部洋一(Perc)
地球上でたったひとつのサウンドになった。
B-MINE Music コンドリュール/BO-JO
HRDS-002 ¥2,500-(税別)
2001.11.28 Release
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常に独自のスタイルで、世界唯一の音楽を創り続けて来た
コンテンポラリーJAZZグループ【BO-JO】。
通常のヴォーカルグループとは一線を画す。強
烈な4つの個性が全く対等なポジションで、
疾走感溢れるインタープレイを繰り広げる。
【BO-JO】は、激しいバトルと融合を
自在に行き来するインステゥルメントバンド。
1.Well,You Needn't
2.All Blues
3.枯葉
4.The Moon Shadow
5.かるいきびんなこねこなんびきいるか
6.Autumn In New York
7.Minako's Free ~ある日の日記~
8.Billie's Bounce
■『スイングジャーナル』2001. 12月号CDレビュー掲載
星4.5
-それにしても、なんと言う明晰で鮮烈でシャープな、
それでいて 感覚的な音楽なのだろう。
世界中を探してみても、彼らほど刺激的で新鮮な『ジャズ』
を演奏するグループは少ないのではないだろうか。-
(一部抜粋) 村井康司
■『CDジャーナル』2001. 12月号掲載
繰り返される”新しいジャズ”の変遷、今その最前線に
いるのがこのユニットだ。通算4作目。
4人編成となったが前作同様ベースレスの スタイルで
自由度は無制限。スリリングなフリージャズの要素を
多分に含むものの、前衛音楽にありがちな不安感はない。
かつて高かった迷路の壁は、今では出口を見渡せるまでに
低くなったということか。新鮮な解釈とスピーディーな
曲の展開にはむしろ心地良さを覚えてしまう。
(一部抜粋) 新所いしよ
■『stereo sound』2002. 1月号掲載
オーディオファイルのための優秀録音CD
<<特選EXCELLENTアルバム>>
十分なレンジを確保した鮮度が高く活きの良い音
JAZZは古くさい、と言う概念を覆す新鮮な響きに
まず驚かされた。オープニングは文句の
「ウェル・ユー・ニードント」、ヴォイス、サックス
ピアノ、パーカッションという編成もユニークだが
アレンジも斬新でスピード感がある。時折フリーキーな
トーンを交えたフリー・フォームなサックス・ソロや
ヴォーカルも刺激的だ。またパーカッションやピアノとの
タイム感、グルーヴ感も一致しており、クリアーなサウンド
で、クールな表情ながら熱気とテンションの高さを感じさせる
インプロビゼーションが展開されている。スタジオは
最新鋭機材を揃えた大規模なスタジオではないが
レンジを十分に確保した鮮度の高く、生きの良いサウンドが
得られている。ナチュラルな質感でハイグレードな再生装置の
実力を発揮させることが出来る作品といえる。
■『stereo』2002. 1月号掲載
ごくありきたりのスタンダード・ナンバーなど
を素材に取り上げて、予想もつかない大胆な音楽
を創造していくBO-JO。
原曲がバラバラになって、ほとんど見る影もないまでに
解体されてしまうのだが、そこがBO-JOの美学と
呼ぶべき新しい次元の音楽が想像されてゆくのが、
なんともスリリングだ。もともとは女性ヴォーカルの
荒井とピアニストの田中の、二人のユニットである
BO-JOだが、ここではテナーとパーカッション
が加わって、さらに世界が広がった。
「枯葉」を自由かつ大胆、しかも幻想的に再構築
してゆくあたりの、狂気にも近い彼らの切れ味の
鋭さには言葉がない。
”コンドリュール”とは地球に存在しない鉱物だそう
だが、このサウンドもまさに彼らだけの、
他にはもとむべくもないものである。 岡崎
■『リズム&ドラムマガジン』2002. 1月号
Drummer's Collection 掲載
非常に個性的なバンドだ。面白い。
ベースレスのボーカル、サックス、ピアノ、
パーカッションのジャズ・ユニットとは
どういうことか。もはやキープという意識は
無いのであろう。しかし個のぶつかり合いからも
しっかりのベースが存在する。
こういうところでの岡部洋一はすごい。
あらゆるエッセンスを丸出し状態でプレイする。 小宮
■『PLAYER』2002. 2月号掲載 p240 Moooove on!
BO-JOはインプロヴァイズを追求する
ヴォーカリスト・荒井皆子をリーダーに
ボンデージフルーツの岡部洋一etc.が
参加するフリーキーなジャズバンドだ。
新作ではオリジナルの他、マイルスデイビスや
チャーリーパーカーのナンバーを再構築してプレイ。
卓越した演奏技術を備えた面々だけにただただ圧倒
されるのみだが、やはり注目すべきは荒井皆子の
エモーショナルなスキャットだろう。
特にインプロによるコラージュ的な⑦の実験性は
ちょっと他では聴けないものだ。
次はぜひハーモニーものも聴かせて欲しい。 北村和孝。
■『ジャズ批評』No.110掲載
■生活快適マガジン 『VISA』 3月号
VISAカードの会員雑誌(AB判・180ページ 発行部数 96万部)に紹介が掲載。
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荒井みな子
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