チェストボイス(低音)の出し方 | 金太郎のボイストレーニング日記

チェストボイス(低音)の出し方

いよいよ「終わりなき旅」も

レッスン完了に近づいてきました。


今回は、最初に歌うと調子がいい。


先生のストップもかからず、

最後まで歌うことができました。


前半のAメロの息をたっぷり吐きながら、

ソフトに、音程もはずさないよう歌え、

サビの部分も力み過ぎず、少し抑え気味に

音程バランスを意識しながら歌えました。


Cメロのソフトな感じと、

ラストの盛り上がりもうまくいき、

先生からも「もうこの曲は外で歌っても大丈夫です」

のお墨付きを頂きました。


半年間、徹底的にレッスンしたので、

修正箇所をひとつづつ潰していき、

これだけやれば、まぁうまくなりますね(苦笑)


しかし、今回のレッスンでは、

前半のAメロをもっとダイナミックに歌うために、

チェストボイスの練習をしました。


のどぼとけを一番下まで落とし、

のどを大きく開き、胸に響かせる感じ。


低音が苦手なのが、僕のウィークポイントだったのですが、

練習すれば、その課題も克服できそうな感じでした。


低音の練習ばかりすると、「けっこう出るじゃないか」


発声練習で弱い筋力やスキルもちゃんと練習すれば、

身につけることができるのですね。


正しいコーチについて、自分の修正箇所を指摘してもらい、

最適な練習をしていく。


この繰り返しをやっていけば、確実にレベルアップします。


ほんとに素晴らしいコーチについてもらえて感謝しています。



では、「次の曲にいきますか?」

ということで、

次回の曲は、「しるし」に決定しました。




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