こんにちは
元音痴・ボイストレーナーだいちです。
今回は、あなたの向かうべき方向を
定めて無駄な練習をせずに、
目標まで最短で突き進む方法
についてお伝えして行きます。
これを読んでもらえれば、
あなたは上手くなるために
全く寄り道をしなくなります。
脇道に逸れることも
よそ見をすることもなく、
行きたいゴールに一直線に
進めるようになるのです。
僕がこのことを
意識して練習をするように
なった頃には
「次のライブにゲストで
出てくれませんか?」
「一緒にカラオケに行こう」
という
さまざまな
依頼が来ました。
そういったお願いは
出来るだけ受けたほうが
次の依頼につながるので
いいと思います。
ですが、
あなたが歌いたくないと
思ったら
断ってもいいのです。
やりたい時に参加すればいい。
これが、
誘われることの
大きなメリットだと思います。
実際に僕は
楽しそうな誘いには行き、
そうでないときには
断ることもありました。
こんな風に
強気な対応ができていたのは
今回お伝えする
内容のおかげです。
逆にこのことを
理解できていないと
あなたはどれだけ練習しても、
上達できません。
やらなくてはいけない練習と
違うことばかりしていて、
目標は決めているのに、
違う方向に進んでしまう。
呼吸法が
しっかり出来ていない。
発声が出来ていない。
以前の僕は
出来ていない
ことだらけでした。
歌の上手い先輩に
教えてもらおうと思いましたが
技術が身についていないために
教えてもらえないのではないか。
そう決めつけて
しまっていました。
歌の上手い人同級生は
先輩とどんどん
仲良くなっていきました。
気づけば
先輩や同級生とも
距離が出来ていました。
さらに
多くの時間とお金を
無駄にしました。
あなたにはこんな経験は
してほしくないです。
そのために
今あなたの
目標の歌を歌う為に
何の練習が必要か。
自分に足りていない
スキルが何なのかを
知る必要があります。
「自分の今を知る」
ということです。
具体的には、
あなたが今歌っている中で、
少しでも首を傾げてしまう
瞬間をメモに残してください。
例えば、
・歌唱中に音程が悪くなった。
・声量が欲しい所で出なかった。
・歌唱中に息が続かなくなった。
・リズムが合わなくなった。
・喉が痛くなった。
・声が裏返った。
僕の昔を思い出すだけでも
キリがありません。
あなたも練習中に
「あれ?」と思ったことを
どんどん書き出して
いってください。
必ず、目に見える形に
残してくださいね。
iPhoneにメモしてもいいです。
別にノートを用意して
書いて行くのもいいですね!
僕はさっとかけるので、
紙に書く方法がいいと思います。
iPhoneよりもノートに
まとめるのがオススメです。
実際に
ペンなどで書いたほうが
頭に残ります。
専用の「課題ノート」を作って、
毎日必ず
書き出すようにしましょう。
書くことは
かぶってもいいです。
そのために、まずは
「課題ノート」用のノートを
コンビニに
買いに行ってください。
歌いながら書く必要があるので、
A4サイズのノートを
1冊買ってください。
100円出せば買えると思います。
そして、そのノートの表紙に
表紙に「課題ノート」と書いて、
表紙の裏面に
「何の曲をいつ迄に
誰の前で歌う」
のようなあなたの夢や
目標を大きく書いてください。
あなたにだけ
見えればいいです。
なので、
鉛筆で薄く書いていいです。
ただし、毎日確認するために
絶対に書いてください。
目標を毎日意識すると
それだけでモチベーションが
かなり高まります。
そうすると、
自然とあなたへの
素敵な出会いが
舞い込んできます。
そのためにも、
地道な一歩ですが、
「課題ノート」
必ず作ってください。
たったこれだけの事で、
あなたは目標へ一直線で
上達するようになります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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