最近映画にはまっていて、レイトショー通いです^^
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■役のコントラストに集中

 結婚を発表して話題の歌舞伎俳優、市川海老蔵が、現代劇に初主演する。日本テレビ系で16日に放送される松本清張ドラマスペシャル「霧の旗」(午後9時)で、原作はこれまでに何度か映画やドラマになっている作品。2日に開かれた制作発表会見に出席した海老蔵は「先人が務めてきたというところは歌舞伎に似ており、僕としてはすんなり入っていけた」と話す。

海老蔵が演じるのは敏腕弁護士、大塚欽也。強盗殺人容疑がかけられた兄の無罪を訴える桐子(相武紗季)の弁護の依頼を冷たくあしらうが…。

 清張原作の「霧の旗」はこれまで、山田洋次監督で映画化されているほか、何度かテレビドラマにもなっている。将来に自信を持って伝えていける作品として注目した、という前田伸一郎チーフプロデューサーは「何度もリメークされている作品だが、世の中に残るよう魂を込めた」と振り返る。

 初めての現代劇の主演となる海老蔵が心がけたのはコントラスト。大塚は物語の初め、自信に満ちているが、後半は人間としての弱さも見せる。「傲慢(ごうまん)でプライドの高い部分が最初は少しでもにおえばと思っていた。それを心がけていくことで、後半がひき立つと思っていた」と言う。

 会見では、熱いキスシーンも話題に上った。キャスターの小林麻央との結婚を発表したばかりだったが、「出来上がった作品を家で見ていたときに彼女もいまして…。(キスシーンは)目隠しをしときました。まだそういうのを見られるのは恥ずかしいですね」。

 一方、サスペンスは初めてという相武は「初めてのことだらけで、念入りに進めることができた。引き込まれる作品になっていると思うので、楽しみにしてほしいです」とアピールしていた。(三宅陽子)


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