FU・WAX | サーフボードリペア専門店 東京 格安料金で高品質仕上げ、修理1万本以上の実績

FU・WAX

 

 

 

FU・WAX が入荷してきましたアップ

 

 

 
現在、すべての種類が揃っていますビックリマーク
 
フーワックスについての細かい説明はもう省きますが、フーワックスの硬さが5種類あって分かりにくいと思うので説明します。
 
通常ワックスの硬さは4種類の物が多くて、硬い順にトロピカル→フォーム→クール→コールドとなっています。
 
フーワックスも以前はこの4種類だったのですが(ベースコートを除く)プロのライダー達から「ウォームとクールの間の硬さの物が欲しい」と言うリクエストがあり、後からサマークールという硬さのワックスが登場しました。
 
このサマークールと言うネーミングが紛らわしくさせていてサマーなの?クールなの?ってなります汗
 
サマークールはウォームでは少し硬いけどクールにはまだ早いと言う今の時期にベストな硬さになっています。(水温にして17℃〜21℃ぐらい)
 
で、、、 フーワックスの硬さの順番は、、、
 
トロピカル → ウォーム → サマークール → クール → コールド (ベースコートを除く)となります。
 
先ずベースコートは絶対塗った方がいいですビックリマーク
 
昔は自分も 「ベースコートは他メーカーの物でも大丈夫です。」 なんて言っていましたがやはり フーワックス には フーワックス のベースコートを使うのがトップコートの乗りとなじみが良くベストですビックリマーク
 
そしてコレは裏技なのですが、ベースコートを多めに塗り現在の水温に合わせた硬さのワックスより一つ硬いワックスを少し塗り、海に入る直前に現在の水温に合わせた硬さのワックスを少し塗るというやり方が最高の3Dグリップを発揮してくれます音譜
 
つまり仮に今現在ベストな硬さのワックスがクールのポイントに入るとします。
 
予め綺麗にワックスオフしたボードにベースコートをしっかり塗り、その上にサマークールを軽く塗ります。
そして海に入る直前にさらにクールを軽く塗るといった具合です。
 
*軽く塗る はフーワックスを平らにしてゆっくり動かし糸が引いたようになったらやめます。
 
 
自粛をしているあいだに水温も上がってきていると思いますビックリマーク
 
メンテナンスがすんでいるボードには千葉北なら ベース→ウォーム→サマークール ぐらいがベストだと思いますよビックリマーク