ウエットシャンプーとソフナーは一緒に使うのが◯です!
どちらも需要ですが、あえてどちらか1本ならシャンプーと答えています。
汚れを落とさずにソフナーだけを使っても柔軟効果が半減してしまうと思うからです。
頭髪でもシャンプーしかしない人はいますが、コンディショナーしかしないと言う人はいないんじゃないでしょうか?![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
近年のウエットスーツの進化は目覚ましく、ひと昔前と比べると物凄く柔軟性があり物凄く暖かいです!
それに比例して値段も高額になっていますね![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
やはり長持ちしてほしいと言うのが心情だと思います!
<ウエットスーツを長持ちさせるコツ>
1使用後はなるべく早く塩抜きする。
2 洗浄にお湯は使わない。
3 乾燥は日陰で。
4 乾燥後は早目に表にする。
1)なるべくですが「家に帰ってからゆっくりと」よりもウエットを脱ぐと同時に洗った方が良いです。
極力ウエットに塩分がある状態を短くして劣化を防ぐためです。
時間があれば水に漬け込んでしまう方が効果的だと思います。
2)熱いお湯でなければ良いですが、冬場のシャワーで人が気持ち良く感じるぐらいの温度は実はウエットスーツにはあまり良くないのです。
ウエットを接着しているボンドは熱に弱く剥がれやすくなってしまうからです。古いウエットスーツほどダメです。
3)日向に干した方がもちろん乾燥は早くて良いのですが、直射日光もウエットスーツの劣化や色落ちを早目ます。
なるべく風通しの良い日陰がベストです。
4)これは表ラバーのウエットスーツに言える事なのですが、裏返しにしているとラバーに縦ジワが入ってしまいます。
時間が長いとこのシワが戻らなくなり、そこからヒビ割れてきたりします。
どうせ着る時は表にするのですから乾いたら早目に戻しましょう。
塩抜きは水だけでも出来るのですが、汚れはシャンプーを使わなければ落ちません。
試しにバケツち水を溜めウエットスーツバシャバシャやって見て水の汚れ具合をチェックした後にシャンプーを入れ、もう一度バシャバシャやって見てください!
水の汚れ具合に格段に差が出るはずです。
そしてソフナーは裏起毛の冬用ウエットスーツには特に効果的です!とてもふわふわになるし最近のソフナーはシリコンが入っている物が多いので滑りよくなり脱着がしやすくなったり、ウエットズレを防いでくれる効果もあります!
まあ自分も全てを実行している訳ではありませんが
サーフィン後には直ぐメンテナンスをしています![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![パー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/106.gif)
これにより去年のウエットスーツも今年の新品のウエットスーツと同様の保温性と柔軟性を実感しています![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
ウエットスーツを長持ちさせたいと言うなら、なるべく実行したほうが良いですよ!
「古くなったら買うから良いよ」と言う方は
オーダーお待ちしております![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)