「言葉に出さなくても 解っているだろう。」
って 自分の思いを口に出さない場合が
在りますが やっぱり相手にちゃんと
言葉にして伝えた方が良いのでしょうか。

 何かより何かの方が良い
というものはない。

ええ。そうでしたね。
けれど 本当に相手に伝わっているのか
解らないような気もします。
自分の事さえ あなたにこうして
言葉にしてもらって
気付くことが在るわけですから。

 より理解できると言いたいのだろう。

そんなところです。
解っているつもりも 本当は
解っていなかったり それが
他人同士となれば なおさら
誤解や勘違いを招いているような・・・

 そうだね。
君達は 自分をよく理解出来ないのに
自分以外を理解している
というのは どうなんだろうね。

そうです。
自分がどう思っているのか
あなたなら解るだろうなんて
理解し合わなくていいため
そうして決めつけておく方が
楽だからかもしれません。
言葉にして解り合えない事が
怖いということもあります。
それに正直な思いを伝える事への
恥ずかしさも在ったりして つい
言葉にして行動に移すのも勇気がいったり。

 とにかく 相手に自分の気持ちを伝えることに
多くの概念が働いているということだね。
「愛している」という言葉も
伝えなくても解っているだろうってね。

でも そう感じているのに
あえて伝えないといけない事も
無いわけですよね。
相手も見ていれば解るはずですし。

 本当に君のどこを見ているかどうかも
疑わしいがね。
君が そう言うのならこの話は
ここでお仕舞いだよ。
それが君の答えになってしまうのならね。
では 何故ここへ来たのか。

あら・・・そうでした。

 では 言葉も行動の一つだとしたら
どうだろう?


≪・・・続く・・・≫