こんにちは。スージィです照れ
 
5/26にVoice of Art 主催「アートディーラーが語るルノワール取引」というイベントを行いました。
アメブロの読者さんもご参加いただき、ありがとうございました。
 
終了後、講師のMr.Kと協議し、売上の一部をユニセフに寄付しました。
今、水も飲めない子供たちが、未来の誰かに希望を与えられる芸術家に育つかもしれないという考えのもとに。
 
これからも、Voice of Art は、社会への貢献とともに育っていきたいと思っております。
まだまだスタートしたばかりで、自分の足もおぼつかなく
できることは、ささやかですが…。
 
今日思いがけず、ユニセフからかわいいウォーターボトルのプレゼントがお礼で届きました。
ご参加の皆さまへこの場を借りて御礼申し上げます。
#waterisHOPE
 

 

こんにちは、スージィです照れ

これから人間の仕事がロボットにとられる、と日々メディアが報道して追い立てられるような不安を感じます。一体、どうすれば生きていけるの? と。

そのようななか、ロボットにはできない、人間にだけできることは絶対にあると信じるスージィ。

マニアックかもとためらいましたが、最愛の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」についての気づきをシェアしたいと思います。

ものごころついた時から、漫画を多読してきたスージィ。
真剣に漫画家を目指す姉妹が近所に住んでいて、部屋は、崩れるほど漫画でいっぱい音譜
毎日、その家へ遊びに行って一日中、漫画を読んでました。
ほんとうに幸せでした〜照れ

ブラックジャック
ポーの一族
ファラオの墓
悪魔の花嫁 など。
主人公とともにときめき、ともに泣く、そんな子供時代を過ごし、今や漫画は人生の一部です。

なかでも今なお私の漫画史に燦然と輝くのは、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」。

遠い昔、学生時代を寮で過ごしたスージィ。
同室の友人が、週刊少年ジャンプを毎週買っていたのを読ませてもらってました。

聖闘士聖矢
シティハンター
ろくでなしBLUES
ドラゴンボール…ジャンプの黄金期です。

ある時、変わったタイトルの漫画が始まりました。
タッチは、宮下あきら先生の「魁!!男塾」に似ている気がしましたが、格闘漫画ではなさそう。そして、主人公は、当時の少年漫画には珍しい外国人。
難しそうで手が伸びず、毎週、読み飛ばしていました…。
それが、「ジョジョの奇妙な冒険」との出会いでした。

ある日、同室の子が、ジョジョの面白さについて語りだし、気になった私は、一話を読んだだけで、そのワールドの中毒者になりました。

第8部まであるんですよね。残念ながら最近は、機会がなくて読めていないのですが、初期から第4部までは暗記のレベルで記憶しています。

「ジョジョの奇妙な冒険」は、イギリス人貴族ジョナサン・ジョースターとその子孫にまで及ぶ、因縁の敵との闘いを描いています。

つまり、主人公が一族の子子孫孫に引き継がれていくんです。
ジョナサンの孫、その孫、時に隠し子というように。

エピソードごとに舞台も変わります。
第一部は、イギリスが舞台。以降、イタリア、エジプト、S市の杜王町と続きます。

主人公の名前が、
ジョナサン・ジョースター
ジョセフ・ジョースター
空条承太郎なので、ジョジョなのです。
しゃれてますよね。

今、一巻の表紙のジョナサンとディオを見て、昨今話題のロイヤルファミリーのサミュエル&アーサー・チャット兄弟を思い出しました。
主人公のジョナサンとサミュエル(右)、そっくりではありませんか? 
イギリスのハイクラスの若者そのもの。
すごい表現力です。



私にとって、ジョジョの最大の面白さは、なんと言っても魅力的な敵たちです。
荒木先生の描くダークヒーローは、イケメンでカリスマ的、ドキドキしちゃいますラブ

特に第2部に「ワムウ」という悪役が出てくるのですが、
ファッショナブルな出で立ちといい、筋が通った正々堂々とした態度といい、連載当時、主人公のジョジョより応援してました。
主人公より感情移入できる敵役、ドラマや小説にもそうそういません。


イタリアを舞台にした、このエピソードは、とてもドラマチック。
ジョジョの仲間のシーザーの死の迎え方、モニカ・ベルッチのようなリサリサ、残忍だけどカッコいいカーズ…漫画でありながら、すべてが映画のよう。
目の前に華麗な石造りの建物があって、そこで躍動感ある駆け引きと闘いが繰り広げられている感覚。
主人公のジョジョが、軽いノリなのが、シリアスな設定のなかで、アンバランスでおもしろい。
私のベスト・オブ・ベストです。

第4部もシビレました〜。
S市の杜王町という狭いエリアで起きる事件の数々。
そこに吉良という殺人鬼や岸辺露伴というクセ者で、これまた魅力的なキャラクターが登場して物語を複雑にしていきます。
ヒッチコックのサスペンス映画を見ているようです!

ジョジョといえば、ポーズや擬音が有名ですが、キャラクターや物語自体に、読む人を楽しませよう、ドキドキさせよう、この人物に惚れさせよう、という作者の意図が二重三重に仕掛けられていて、私は、その渦に巻き込まれるのが、とても気持ちよく好きでした。

ジョジョは、ロボットには描けないと思います。
もし似たものが描けたとしても、ここまで感動しない気がします。

実は、ジョジョのテーマは「人間讃歌」だって知っていましたか?
ロボット化時代の到来を前に、まさに人間にしかできないことを教えてくれる作品です。

画像引用もと:amazonほか

スージィです照れ

これから人間の仕事がロボットにとられる、と日々メディアが報道して追い立てられるような不安を感じます。一体、どうすれば生きていけるの? と。

そのようななか、ロボットにはできない、人間にだけできることは絶対にあると信じるスージィ。

ほんとうにめったに行けないけど、リスペクトと感謝を込めて帝国ホテルのカフェについての気づきをシェアしてみたいと思います。

転職で大幅に年収ダウン。節約を心がける毎日ですが(T . T)、特別なときだけは、帝国ホテルの劇場に面したカフェでお茶を飲むのがスージィの元気の源照れ

そして、ここでお茶を飲みたくなるのは、よく今日まで生きて頑張ってきたという確認と、未来に向けて自分を励ます何かを探しているときかもしれません。

帝国ホテルというと、格式が高いイメージがあります。確かに。30年前、私も最初、ガクガク震えました。

中国地方の山あいの村で生まれ育ったスージィ。
当時、比較的先端を行っていた親戚の家にあった雑誌で、帝国ホテルを知ったのです。
ページから目を離せませんでした。「いつか行ってみたい」と思ってきました。


幸いにも東京の小さなサービス業関連の会社に就職することができました。
でも、お金がないので、帝国ホテルが、私に何か門戸を開いてくれるチャンスをうかがっていました。ほんとうに変な人です(^_^;)
そんなとき、帝国ホテルからレディース宿泊プランが発売されました。
女性は一泊一万円、朝食と色々なプレゼントつきでした。

チャンスだ〜
同僚と帝国ホテルへ泊まりに行きました。
今はすごく快適で美味しかったという記憶しか残ってません。
以後、ずっと帝国ホテルの地道なファンです。

多忙さと、年をとったずうずうしさを理由に最近は自転車で乗りつけ、リュックを背負って入ることがあります。
そんな私の存在がホテルのイメージダウンになるといけないので、正面玄関は避けて、サイドの入口からカフェにこっそり入ります。

このカフェなのですが、
長年、飲食業の裏方で働いてきたこともあり、外食すると料理はもちろんですが、サービスのスタッフの方々に目がいってしまいます。

サービスマンというと、料理をテーブルに運んでくる人というイメージが強いかもしれません。
食の世界では、どうしてもシェフやパティシエが注目されがち。
実は、サービスマンも意識の高さと経験が要求されるプロフェッショナルな仕事。
私には、とてもできないと思って尊敬している職業の一つです。


常にお客様の状態に目配りをして、何か言われなくても先に察知しないといけないし、何かリクエストされれば、機転をきかして応えなければなりません。
超多忙なとき、少しでもイライラすると引かれてしまい、クレームになることもあります。

サービスは、奥深いと思うのは、店によってカラーが違うのです。
お客様を女王の訪問のように扱うホテルもあるし、
カッコよくスタイリッシュに魅せるサービスを行っているところもあるし
フレンドリーに話しかけることをポリシーにしているレストランもあります。

このカフェでお茶を飲むとほっとするのは、よく言われるサービスの「つかず離れず」が、楽な間合いなのです。
ほおっておいてくれるようで、目を配っています。
何かリクエストをすると、誠実に応えようとしてくれる姿勢があり、一人間として見習うこともあります (/ω\)
必ず、ベテランのサービススタッフがいて、全体を見ているのも安心感があり、いつ行ってもおだやかな雰囲気で、ほっとします。

こうしてVoice of Art という会を続けて来られたのは、賛同してくださる皆様のおかげと、帝国ホテルのカフェでの心安らぐひとときのおかげでもあります。
お金には代えがたい時間です。

そして、ロボット化時代が来ても、人間にしかできないこと、それをこのカフェに教わっている気がします。


こんにちは。スージィです。

これから人間の仕事がロボットにとられる、と日々メディアが報道して追い立てられるような不安を感じます。
一体、どうすれば生きていけるの? と。

そのようななかですが、ロボットにはできない、人間にだけできることは絶対にあると信じるスージィ。
日々、模索しています。

今日、こんなことがありました。

5/26、Voice of Art のアートイベントを週末に控え、お釣りが必要で、両替のために開店と同時に銀行へ飛び込みました。

会社員として働きながら生計をたて、かたわらでVoice of Art を主宰しているスージィ。日中は、動けないので、両替には朝の30分しか時間がありません。

二台の両替機の前は長蛇の列。
やっと自分の順番が来て、キャッシュカードを差し込むと
「このカードは使えません」の画面表示。

あれ?と思って、ATMに移動してキャッシュカードを差し込んでみると、ちゃんと作動します。

警備員さんにその旨を伝えると、「並び直して、さっきの両替機とは別の一台で操作してください」とのこと。

遅刻するよーーーと思いつつ、列に並んで、もう一台にキャッシュカードを差し込みました。やっぱり、動かない。
思い切って赤いボタンを押して係員さんを呼びました。
すると「キャッシュカードを再発行するので二階へ行ってください」とのこと。

もうダメだ。会社に遅刻の連絡をし、2階の窓口に並びます。
やっと自分の番が来て、出来事を伝えました。
「キャッシュカードを再発行する間に、ここで両替してもらえますか?」
「できますが、30枚までが無料で、それ以上だと300円かかります」
「下の両替機は、50枚まで無料なのに…そもそも両替機が動かないのが問題で、それで私、遅刻したんです…」とボソボソ言うと、
「30枚までです。すみません」
仕方ない。ルールだもの…。

再発行手続きの書類を記入していると、窓口の女性が戻ってきて、
「わかりました。今回だけ50枚まで無料で両替します。特別ですよ」
と言ってくれ、両替することができました〜!

うれしかったです。
小さなことで恥ずかしいのですが。
自分のリクエストが通ったからというのもあります。
でも、何より「人間同士だ〜」という喜びの方が大きかったです。
ロボットだったら、こんなイレギュラー対応はできないと思うからです。

とはいえ何事にもルールは、必要ですよね。
それで仕事も進むし、安心して暮らすこともできます。

でも、自分に支障がない範囲なら、できることを考えて行動してみようと思いました。
だって、それは人間にしかできないことだと思うから。

これは、序の口っていう予感がします。
人間にしかできないこと、まだまだたくさんあるはずです。
また、気づきがありましたら報告したいと思います(^^)


こんにちは。スージィですグラサン

 

日常的にアウトプットする機会が増えてませんか?

手紙を書かなくなったと言われますが、以前より感性を使ってませんか?

会社の資料づくり、メール、ラインの一言にもクリエイティブな感覚を使っている気がします。

 

さらにスージィは、Voice of Art でアートディーラーさんを招いてお話会を行っており、コピーなどを考えると考えすぎてゲローになることがあります。あ、失礼しました。

 

「どうすれば見る人にわかりやすいんだろう」と表現の基本に立ち返らせてくれるのが、私の場合、映画007「スカイフォール」です。

 

 

昔から、007シリーズのファンのスージィ。

カッコよくて、スッキリする、という理由ですが、「スカイフォール」は全く別です。

 

サム・メンデス監督が撮影したこの作品は、007史上、最も哲学的と言われています。

全体にフィルムが、陰鬱なブルーがかっていて、あきらかに楽しそうな感覚ではありません。

 

それでも惹きつけられるのは、

あのボンドが「どうせ自分なんて」とやさぐれたり、老いを感じて落ち込んだり、

あのM(ボンドの上司)が突然のリストラの勧告でショックを受けたり、うらんだり、うらまれたり…

そんな人間くさい2人ですが恐怖を前にしても闘いをやめません。


私の中にもある弱さや葛藤を扱っていて、スカイフォールの本当のテーマはリアルでとても重いものです。

でも、あくまで表面はスタイリッシュなアクション映画。

普通に見てもドラマチックで楽しめる作品です。

 

暗いことをさらに暗くしない~

難しいことをごちゃごちゃ言わない~

 

どうしたらメッセージがポジティブに伝わるのか、映画全体にしっかり根付いています。

メンデス監督の創作姿勢は、考えるほどドツボ、変な論文みたいになりがちな私の渦まきを止めてくれます。

 

背景やディテールにも抜かりがありません。

Mのファッションをとっても、過去作品と全く違います。

白のコートやツイードのジャケット、黒のワンピース姿が見られます。

それまでは、ベージュが多く印象が残ってなかったので、大興奮ビックリマークビックリマーク

 

 

さらにさらに、ロンドンの高級住宅地メイフェアにあるMの自宅が出てくるんですが、これがステキ。

 

 

白を基調に絵画と書籍がいっぱい、ほどよい装飾、知的でエレガント、さすがMです~ラブ

 

 

セリフについては、英語があまり得意でないので、パッと出てこないのですが

悪役からMへの復讐のメッセージ

Think on your sins. 

「罪を忘れるな」が印象的です。

 

 

think about 、think over など使いますが、think on はスカイフォールで初めて見ました。

on を使うことで、一点に集中してとか、継続的にというニュアンスが出るのかもしれません。

あ、どうでもいいですね💦

 

ボンドを誤射してしまった、マネーペニーとボンドの男女のかけあいもドキドキとおもしろい音譜

 

絵画好きも必見です。

というのは、ボンドがQと初めて出会うのは、ナショナルギャラリーのターナーの絵の前。

この絵についてどう思うか、で会話が始まります。粋です。

 

 

マロリー局長の部屋にあるのも、ターナーの絵のように見えます。

 

 

最もおもしろいのは、不謹慎ですが、2010年にパリの美術館から盗まれたモディリアニが密かに競売されているところ。相当にインテリでセンスが良い悪人が、これから登場するんだ、と期待させるシーンです。

 

 

これからも煮詰まったら、スカイフォールを見ることは間違いありません。

2020の「ボンド25」公開も、待ち遠しい! 

ダニエルの足首のケガが心配ですが、今のボンドは彼しかできない役。

同じ年代として無理せず、でもがんばってほしい筋肉