新聞で小さな記事を見つけました。
人型ロボット「ペッパー」が英国の議会で発言をしたそうです。
議会の長い歴史の中で、初めてだそう。
ついにAIのスピーチ、プレゼンテーション時代が本格化。
研究者とともに第四時産業革命について質問に答えたそうです。
WEB記事で実際の様子を見ました。
言葉のイントネーションも自然、ジェスチャーもあります。
日本で見るペッパーは「ペッパーくん」だと思っていましたが、
WEB記事には、sheと書いてある。
よく見ると、このペッパーにはソバカスがあるので、女の子?^^; なんだか、愛嬌がある。
AIは機械。
ちょっと冷たい感じで共感しにくいかな・・・と想像しましたが、
そうでもないようです^^
登場感という目新しさがあり、話す姿や声の調子も、意外と共感ポイントがあるものですね〜。
英国議会では
「素晴らしい」との声が出た一方、
「人間の操り人形でしかない」などの厳しい声もあったそう。
AIのスピーチやプレゼンに少なからず興味がありますが、
もうここまで進んでいる、この進化の速さにも驚きです。
人として、いかに自分らしく伝えていくか?
自分ならではの伝わる方法、スピーチやプレゼンテーションを磨く時代! です!!
*写真はロボホン。小首をかしげたりして、共感度がすごい子。