ある猟師の話 | 社長のスピーチコーチ 森 裕喜子のプライベートブログ

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経営者やトップアスリートのスピーチコーチ、森裕喜子が日々のプライベートな出来事などを綴ります。(2021年8月よりプライベート版に改定)

以前、テレビの番組で聞いた、
ある猟師の話。


「猟をする」と「狩をする」は違う。
狩は複数で敵を追い詰める。私は一人で猟をする。

「猟をする」とは、自分が引き金を引く責任を持つこと。

命への畏敬を持って、
相手(動物)の領域に入る。
そして、一発で決める。

これは自信がなければできないこと。
場を読み、相手のことをよく知る。

肚を決めないと鉄砲は撃てない。
命がけ。

気合い論じゃダメ。全てに理屈がある。だから若手の弟子には学ぶことを教えている。


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これら、全部、スピーチプレゼンと同じじゃないですか?