ネット選挙が解禁になりそうな勢いである。
いよいよ。。。。!!!
何が変わるのであろうか?
うわ~チャレンジングな内容だな~と思いつつ、書く・・・・
詳細はもちろんこれから!!!なので、現状は、超個人的な、単なる推測♩
ちょっと妄想でございます
この解禁の目的のひとつは、もちろん、
有権者の選挙への興味をひくことである。
戦後最低の投票率だった前回の衆議院選・・・とほほ・・・の現在、
我ら有権者の興味を、一体どんなふうに拡大してくれるのかああ!!!???
ブログなどインターネット上でのコミュニケーションが
選挙活動期間中にでも更新し続けられることになれば、
各候補者の活動が、それこそ分刻みでも知ることができるってことだろう。
もしかして、箱根駅伝のHP並みに、
移動する候補者が町内のどこを動いているのかが、ライブでわかるようになったりして!!!!
し、しかし、果たしてその必要性があるかどうかが問題だが ^^;
FACEBOOKやツイッターでは、画像や映像のアップや書込みが多くなり、
アップデート情報を得るのが大変になったりするかも??
いずれにしろ、これまでは、例の、かなり退屈な政権放送と
公職選挙法に準じたビラや新聞記事くらいしか
我ら有権者が有する判断材料は、無かった。
そこに
インターネットという、
有権者自らが自由に選択権を握ることができる
「巨大なチャネル~壮大なるタッチポイント」
がひとつ増えるわけだから、
圧倒的な情報量が流通できるようになる!!!
む~。すごいかも!!!(こんな軽いノリですみません。。。現状は妄想だから、許してーー)
で、
インフラシステム=ハードが出来ても、
大事なのは、ソフト!!コンテンツ!!!!
折角のネット解禁も
興味が湧くような中身=情報でなければ
実際に有権者の興味をひくものにならない!!!!
と、いうことは、具体的には、
PCやスマホから繰り返し何度も何度も見られることに耐えうる映像や画像、メッセージが必要になる!!!
良き先例として容易に想像できるのは、アメリカ大統領選か。
2008のYes we canを思い出した。
http://www.youtube.com/watch?v=jjXyqcx-mYY
これはすごかった。
こういうことが日本でも起こる可能性が、無いとは言えない!
ものすごくハイパーだし、ここまで有権者と同じステージで訴えることができれば、
それこそ選挙地図がひっくりかえるかもしれない。。。。
もちろん、形だけ追っかけてもダメなので、
強烈な強いメッセージを持った強いリーダーがいれば、である。
いずれにしても、候補者の発信力が相当に試されることになるだろう。
日本が、リーダーの在り方が、大きく変わるチャンスかもしれない。
そして、そこで選ぶ主権を持っているのは、我らであることを忘れてはならない。
JUDY