伝わる話し手になるために、日々心がけたいこと、
それは、
「なんとなく」という考え方をやめること。
いい映画を見た
いい広告を見た
いいなあ~いいよな~なんだかわからないけど なんとなくいいよな~
で終わらないようにする。
なぜ、いいのか?
きっちり考える。
どうやって創られたのか、どこがどのように良いのか、ロジカルに考える。
伝わる話し手になるためには、
ロジカルな脳みそが必要。
以前、某学校に通っていたときに先生が仰った。
モノを創る側の人、何かを発信する側の人は、
そういう考え方の癖をつけることが、重要。
それがどうしても出来ない人は、発信側には向いていない。
人前で話すことも、同様だと感じた。
「なんとなく」から脱出しよう。
森 裕喜子