声に関する都市伝説 | 社長のスピーチコーチ 森 裕喜子のプライベートブログ

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経営者やトップアスリートのスピーチコーチ、森裕喜子が日々のプライベートな出来事などを綴ります。(2021年8月よりプライベート版に改定)


以下は、実際に私が聞いた話。
本当かどうかは、不明なんですけども。


☆のどに良いのは牛肉の生肉

  越路吹雪はのどが弱かったからことさら食べたとか。
  私も声を使う前日には牛丼を食べる(笑、ナマじゃない)


☆下手な人の歌は聴かない。変な音を聞かない。のどがやられる。

  実際、私、カラオケは嫌いです。
  本番3日前から電話もしないし、オペラ歌手は本番の一週間前から人前で話さない、
  と、私の歌の先生はおっしゃいました。

 

☆風邪気味のとき、シルクのスカーフを巻いて寝ると良い。

  ジャズ歌手の細川綾子さんがおっしゃってた!実行中。
      

☆歌う前、辛いものは食べない!チーズも食べない!

  これも声楽の先生がおっしゃってたこと。
  じゃあ韓国やイタリアの人はどうすんの?

  いずれも歌がうまい国民なんだけどな~、とも思ってる。


☆噺家は高座に上がる前には蕎麦しかたべない。話してるとき苦しくなるから。

  噂で聞いた。

  でもこれ本当だと思う。

  だって歌う前や話す前、お腹いっぱい食べちゃだめですよ。
  内臓がいっぱいになって横隔膜が下がらなくなる!!

  物理的理由があるから。

 

実際のところ、どうなんでしょうね?

 

わからないけれど

私は、牛の生肉以外は実行中。