この世を主として生きている限りには、想像ばかりしておれない事にもなる。

現実が紛れもない今であるのだから、しっかりと足元を見なければならない。

足元をみる?とは、やはり自分を信頼しなければならず、浮いた状態でいれば、足元などはおぼつかないもの。

しっかりと、地に足が着いていてこそ歩みがある

今の世は、全てと言っていいほど、浮き足だっている!

いつ何時、何事が起こるか、予想さえ出来ない。

確たる基盤もなく、予測すらできかねる、実に曖昧な中に、今我々は立たされてもいる!

だからこそ、尚更に自分を持つ事が必要であり、流され放しでは全くお話しにならないのです。

どんな事にも、裏なるものがあり、表だけが見えはするが、本当はその裏がくせものであり現実がまやかし?すらあるのです!

自分を信頼すると言う事は、顕在意識よりも潜在意識の方に意識を運び感じることに重きを置くように努める事なのです。

目先の損得は、顕在意識の働きですが、深い思慮には潜在意識が働きます。心の底にある見えない部分です。見えないからこそ感じるのです!

直感なる感覚も、その潜在意識内の潜在能力なのです。

今の人間の失敗は、万能の能力である、潜在能力を踏みにじり、A Iなる紛い物に傾注するお馬鹿さんに成り下がってしまった事にあります。

自分を信頼するどころか、ロボット🤖に全てを委ねると言う……何とも勿体ない自分放棄です!

何の為に、この世に生なしているんでしょうね。

そんな中で、しっかりと、自分を信頼する生き様を成し得ている人も沢山おられます!

面白いことにそう言う、ある意味、人間レベルの高い人に限り、悩み苦しむことが多く辛い心境に陥入る事が多いのです〜〜

お気楽トンボとは、よく言ったものです!

お気楽さんは、本当に気楽で、目先の事だけにしか意識を運ばないので世の世情よりも、目の前の団子🍡の方に目が向き、それが例え毒入りであったとしても不用心に口に入れてしまいます。

考え過ぎもよくないかもしれないが、無頓着すぎるのも良くない。

だから神なる創造の主は、そこまで見通して〜〜

顕在意識と、潜在意識なる、持ち物を人間に持たせて、この世での御魂なる修行を与えるのです。

小手先の事ではダメ🙅‍♀️なのです!

生きている間は自分が信頼出来る生き様こそが必要なのです。

どんな人間であれ、終着駅は死というお決まりのコースでしかないのですから、その駅が永眠への安らかな誘いを享受してくれれば言う事はないのです〜〜からラブラブ


(言葉の魔法ーーボイスA iK)