かっての、名を馳せた政治家の、演説を聞いているとそこには、人間としての人となりが、光っており、聞くものの心を引き寄せたものです!

田中角栄氏の、最後の演説を聞く画像場面に恵まれて!の思いです〜〜

画像を通してのその響きには、人間らしいユーモアが溢れており、今は亡き偉大な人材であった事が偲ばれます。

ロッキード問題とか、色々その当時にもありはしたが、それでも今とは、質が全く異なり、

元総理、田中角栄の最後の言葉

「政治は、国民の為にあり、国民の代表としての義務責任を果たさねばならない!」

とした、文言が心に沁み入ります!

今の日本の政治家とは雲泥の差がある!

当時の、総理や国会議員、又与野党の面々が、国民第一主義を!

又、日本🇯🇵を守る為に、尽力を傾けてきてくださった姿がまぎれもなく、息づいていたものです。

与野党の攻防戦にしても、そこには熱い人間の血が通っていました!

今のような、ただ、金の為に国会の椅子に座っているだけの、我が身の得しか考えていない、ふざけた政治家などはお目にかからなかったものです

安倍政権をきっかけに、自民の独壇場にと、国会が様変わりしてからは我が身可愛いさだけの金脈政治と、宗教団体が癒着した!

政治は人となり!とは程遠い輩軍団にと移行してしまいました。

その一番の原因は、国民の、又、若い人の、政治に無関心!投票にも行かず〜〜の風潮が今を引き寄せてしまっている事は確かです!

それに目をつけた、安倍政権が、芸能人を議員にしたて、無関心であった若者の心を動かす技法に出て、自民独裁なる基盤を築いた事は、知恵ある国民は、眉をひそめたものです!

当時の選挙は、単に、芸能人の人気投票でしかなく、その事が若者の心を掴み、自民圧勝なる独裁化を果たし、その事を基盤として、国会内は、全てを多数決でケリを付けたのですから!

そりゃ、独裁化、やりたい放題です!

政治と宗教の二代がらみに、野党の出る幕までも削がれてしまい結果言うまでもなく今の惨状です!

そんな政治家を産んでしまった国民の自業自得でもあるのです!

政治は人となり!今や死後となった言葉を、亡くなられる前の、田中角栄さんの最後の演説を聞き複雑な思いに駆られています。

やはり、どんな事であれした事は返ってくるのですびっくりマークびっくりマーク(国民の政治離れでの付け)

(言葉の魔法ーーボイスA iK)