武器という言葉は、一見物騒な響きを持つが



本来は、自分を守る砦であった筈。



アメリカでの銃の保持も、護身の為であったのが



いつの間にか




人への攻撃にと変わってしまい



治安を大きく乱す結果となってしまった。



日本でも、刀を持つ時代には




護身として女性でも、短刀を持参していたのだから




明治維新がなければ




まだまだ物騒な時代が日本でも続いていただろう〜〜




今は、違う意味で




物騒である事にはある意味変わりはないけれど……




そんな中、自分を守り、家族を守り



しいては、人を助け



まるでヒーローのような人も




この世の中には、沢山存在するーー





人を助けるために、火の中に飛び込んだり



人の命を救うために、危険をもろともせず




本当に頭の下がる思いの人々が





過酷な訓練を耐えに耐えて





人間性という武器を身につけ



どんな時にも怯むこともなく




突き進み、人々を恐怖の元から救い出して下さる!



人間性という武器は



人を攻撃するのではなく



人々を守るために使われるものなのです。



今のこの大変な、コロナの世に



恐れていた第二波が



ジワジワと膨れ出す中で



今、誰もが先ず第一に



自分を守る為への




人間性という武器を、



身に付けなければならないのです。




コロナに打ち勝つ為には



先ず自分自身を守る事が




人をも守る事になるのです。




それが、蔓延を阻む一番の近道なのです



自身を守り抜けば



人に移すこともないのだから〜〜






(言葉の魔法ーーボイスAiK)