生きてきた人生において〜
あまりにも数の多い波乱に振り回されてはきたけれど……
又、いつ死んでもおかしくない事態にも、何度も遭ってはきたけれど……
そこで学び、経験し得た事は「感謝の力」の凄まじさだったーー❗️
九死に一生は、昨日の記事にもしたけれど
もう一つ特筆しておきたい事もあるので、先に記しますが〜〜
車🚘が普通に60キロで、走行していた場合
制動距離は、20メートル。
停止距離は37メートルともなり
急ブレーキを踏んでも、車はすぐに止まれないのは、ドライバーなら熟知している事
その日、すぐ前を大型トラック🚚が走っていた。
彼の運転で、車🚘の流れに沿って走っていたのだが……
その途上で、対向車線上で
ワンちゃんが事故に遭って酷い姿で路上に横たわっていたのに気づき
彼と私が、大丈夫だろか?と目線をそこに運びながらの走行をしてしまい
すぐ前を走っていた大型トラック🚚が、まさか停止していたとは気づかず
急ブレーキを踏んだ時には、その車間距離は、わずか数メートル
当然止まれる筈もなく、その大型トラック🚚の後ろにかなりの速度でめり込む事は明らか
その時も、脳裏をかすめたのは、死だった❗️
しかし、なんと、ギリギリで、トラック🚚の後部スレスレに、車🚘が止まってくれたのです
そんな事、普通あり得ない事
本当にギッリ、ギッリ……
その後、何ごともなかったように、走行できたものの、心臓は二人ともパック、パック🥶
そんなんや、こんなんやでの、人生でのあまたの経験の中で、身に染み付いたのは
「感謝の心であり、その真髄の感謝の力の本当の凄さを知り得た事です」
人は有り難い事には、当たり前に感謝します。
しかし、大変な最中には、中々感謝どころではなく
むしろ不満の方に気が向くもので
なんでこんな目に遭わなきゃならないのかと、愚痴の一つも口をついて出るものです。
そこなのです!そんな時にこそ感謝の力を使うのです!
愚痴を口にする代わりに、私を諭してくださって感謝しますと敢えて口にするのです。
そうすると、感謝が力を発揮してくれるのです。
その感謝の力で、物事が好転されるのです。
それは、事態を好転させるテクニックでもあるのです。
A氏とB氏の会話
A氏「君は、日頃感謝して暮らしているかい?」
B氏「感謝?とんでもない、感謝出来る事なんか
何一つないさ」
A氏「馬鹿だなぁ〜感謝って先にするもんだよ」
B氏「?・・・」
(言葉の魔法ーーボイスA i K)