治りきらない足首に、痛み留めを打っての、熾烈な戦いに、




勝つ事だけを意識し臨んだ世界選手権。







羽生結弦選手の試合に臨む悲愴感が、


ひしひしと伝わると共に、やせ細った身体を見て





いかに大変な状態であるかが、一目瞭然だった。



かってない鋭すぎる形相にダメージのキツさを感じた❗️





今のフィギュアスケートの、過酷さに疑問を感じるだけでなく、





これからも、優秀な選手を、どんどん





傷を負った戦士に駆り立てていく、負の要素を垣間見た思いであった。





見るものが、ハラハラするだけの、こんなフィギュアスケート⛸に誰がした⁉️ 




と思ってしまう・・・






宇野昌磨選手にとっても、本来の滑りが失われ、




勝ちを意識する、ゆとりのない





今までの、見るものにしっかりと与えてくれていた、安定感が、すっかり失せ





宇野昌磨選手も、完治したとは言ったものの、




痛めた、足首への不安を抱えていたと思えるような、厳しい表情にーー





傷を負った二人の選手に、心が痛んだ。





結果、




羽生結弦選手はまたもや、治療に専念する為のブランクに、身を投じなければならず







こんなに、危険な、身体に大きな負担をかける、ジャンプに拘らないと、




勝てないフィギュアスケート⛸に、今一度疑問を感じます。






フィギュアスケート⛸ファンの一人として、痛切に感じますーー







(言葉の職業    ボイスAiK)