人生の中では、色んな所での選択肢というものがあります。
まだ見ない先を決める時、随分迷うものです。
岐路に立つというか、なかなか自分の中では決められず、どちらに向かえばいいのか
全く答えが出て来ない時があります。
そんな時、猶予があるのであれば、焦らずに、静かに待ってみる事をしてみると
大抵、向こうから、回答がやってくるものです。
まさに、「待てば回路の灯りあり」なのです。
離婚して、新しい地に家を建てるとき、
その地を何処にしょうかと、随分迷いました。
今までとは、全ての事情が異なり、土地を選ぶことにも、随分と戸惑いました。
そこからは、成人した娘二人との、母子三人の生活のスタートです。
すでに二人の娘の間でも、住む地名が違う程の候補地が分かれ
右か左かと、相当迷い決め兼ねていました
それまでは、賃貸で暮らしていたのですが
そこから、何回も、二つの土地を訪れもしましたが、結論が出ず、天に任せてみようと
向こうからの、アクションを待つことにしてみました。
すると、数日後、モデルハウス見学のチラシが舞い込み、そこが候補に挙げていた片方の新興住宅地の案内でした。
来たーっ❗️ と。
単純な私は、単純に、そんな方法で、今住む地に家を建てたのですが
いつか記事にした、玄関先の住民さんも
家の新築と同時に、巣の新築をした事で
同じ穴🕳のムジナ かも
と、今に至るまでハンパない親近感を抱いている訳です。
選択肢に迷った時は、静かに、向こうからの音沙汰を待ってみるのも、案外正しい解答かもしれません〜〜。
ちなみに、もう一方の候補地のすぐ横に
その後、かなり高い土の山が盛られていました。豪雨が来れば、恐らくひとたまりもないのに・・
(言葉の職業 ボイスAiK)