留美子です。
TRE®を体験して
このWSは最善のタイミングだったと実感したのは
昨年末の、ちょっと恥ずかしくて
本当はすごく怖かった体験があったからというお話の続きです。
昨年の暮れ、
本郷綜海さんのライブに参加した翌日のことです。
私はあるお店の階段を降りていた時
どこで足の置き場を間違えたのか
靴が何かに引っかかった上に滑って、
両脛を打ちつけながら３段くらい下まで落ちてしまったのです。
うぅ〜〜 痛かった。。。
しかも周りの店員さんたちに見られて
恥ずかしかった。。
それ以上に、
階段から身体が浮き上がって落ちる瞬間
死ぬ〜〜！と思うくらいの恐怖がぐわっと胸に沸き起こって
着地した後のハートがもう痛くて痛くて
ヒリヒリ、ショック状態のようでした。
それでも平静を装いながら
何とか人気のないところへ移動し、
少しだけホッとした、その時
胸の奥の方から
ブルブルっと 震えが来たのです！
その時は
そんなに怖かったんだ。。
と思っただけだったのですが、
このWSに参加をして、
私の身体は正しい反応をしていたんだ！
とわかり、
転んで嫌な思いをした体験から、
身体の叡智を知る豊かな体験へと変換されたのでした。
プロバイダーの梅田哲男さんにもこのことを伝えると、
TREを通して
身体がどんな風に動いても、表現しても
ありのままでいいんだ
ということを体験してほしいと話してくださり、
その優しさと情熱にさらに癒されたのでした。
でも、
TRE®のすごい体験は
それだけでは終わりませんでした。
一昨日、
このTRE®を忘れないうちにもう一度やろうと
自宅で初めて一人でやってみると、
WSの時には揺れなかった上半身のいろんな部分まで
様々な揺れ方で激しく振動し、
ものすごい体感と気づきを得てしまったのです！
うわ〜 今日も長くなってしまいました。
コツコツ継続があまり得意ではない私ですが
連続シリーズになりそうな
まとまるのかわかりませんが、
この身体の感覚に委ねてみようと思います。
また明日、お付き合いいただけたら嬉しいです。
留美子
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