声って、その人の第一印象やイメージとして記憶に残りますよね。
また、信頼できるかどうかを判断されてしまう材料にもなります。
「声はあなた」です。
きっと人間関係も関わってくる大きな要素だと常々感じております。
しっかり喉が開いていて
鼻腔を共鳴させたような、母音のハッキリしている方が大好きです(ヨダレだらぁぁ)
ちなみに「話すだけなら声が出るけど歌う時はでない」または、その反対の場合もございます。
これは、何が原因かと言うと「メンタル」に刺激されていることがほとんどです。
「だけ」ではありませんが、ほぼそうです。
ボイストレーニングでは、メンタルもしっかり整えていきます。
その方法は・・・記憶の塗り替えです。
上書き保存のようなものです。
「失敗」した過去を「成功の連続」で埋め尽くすとアラ!不思議
連続の確立をあげるのは、このわたしです。
ふざけた人だなぁ〜とお思いのアナタ
自信がないとフザケらんないんですよ
何故、私はそんなにも自信があるのでしょうか。
ひたすら数をこなして経験を積んだから・・・ではなく
「克服」したんです。
と、言うことは私も声が出ない人間だったということです。
思うように出ないと悩む期間が十数年と長すぎて、あらゆるボイストレーニング教室に通い、
アメリカへ渡り・・・財布はスられ(笑)
しかし、そんなに苦労しなくとも・・・声って楽に出るんだーと実感したわけです。
ある日を境に。
ちゃんと身体を見て触ると、しっかり答えが出ていることをお伝えしたいのです。
誰もが分かる方法で。
なので、誰もが通いやすいような教室を開きましたが、最初のレッスンで声が出て、次回のレッスンまでに間が空いてしまうと・・・どうしても感覚が元に戻ってしまいます。
なので、可能な限り最初だけでもしっかり通うか、自主練をしっかり行って感覚=神経を自分のものにしてください。
Time is moneyです。
最初がとっても肝心です。
そして、しっかり上書き保存できたらボイトレ卒業です
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