このブログにお越し頂き、ありがとうございます。
どうぞ宜しくお願い致します。
だいぶ暖かくなっては来ましたが
まだ風は少し冷たいですね。
春になると
私は自転車に乗りたくなります。
春の自転車はとても心地よいのです。
2年前に自転車が壊れて処分してから
もっぱら歩くようにしていたのですが
最近はコレ
バイクシェアを利用させて貰ってます。
さて
またまた昨日の健康番組で
「腹式呼吸がリンパの流れをよくする」と
やってました。
横隔膜の上げ下げで心臓もマッサージしてくれるし
呼吸法は優れた健康体操です。
血行が良い状態だと、声は良く出ます。
走ったり準備体操したり身体を温めて
運動する前と同じように
ウォーミングアップすると
声は出やすくなります。
血行が良いこと、血液循環が良いことは
回復力も高めますからとても良いです。
呼吸法は血行も良くしてくれます。
発声も滑舌も筋肉運動ですから
ウォーミングアップと反復練習が必要です。
運動選手は、ウォーミングアップしますね。
退屈(?)な素振りなどの反復練習もします。
特にイチローのような一流選手は、
くりかえしくりかえし反復練習します。
それに、長く続けていくための自己管理。
サッカーのカズさんのようなね。
運動を気持ちよくやり続けるには
「継続」が大事。
長くやっていたら
練習しなくてよくなる
というわけではなく
長くやっていけば
ウォーミングアップや練習時間が
短くても早く良い状態に
戻せるようにはなりますが、
休めばそれだけ
取り戻すのに時間がかかります。
歌もしばらく歌ってなければ
声がなかなか出てきません。
お喋りも同じ。
久しぶりのカラオケとか講座とかで
終わる頃にやっと声が出てくるとか
経験ありませんか?
お喋りのプロ、福澤朗さんも
「滑舌棒」なる道具をいつも持って
お仕事の前にウォーミングアップ、
お仕事していないほとんどの時間はマスクをして過ごしているそうです。
知識は頭に残っても「行動」は
実際に「動いた時」にしか
経験を積めません。
そして
「行動」するために大切なのは「機会」。
だから機会(チャンス)を逃すのは
もったいないことなのです。
声出しは、日常の一言一言が
ナマの「機会」。
人と会話するチャンスにモゴモゴと
喋っていてはもったいないです。
日常の人と接する機会を無駄にせず
一言一言を相手に伝わるように
大切に発してみましょう。
日常の実践が経験値になります。
そして
例えば「走る」ことは
習わなくても自分でできますよね。
しかし、走るプロに習えば
自己流のフォームを改善して
効率の良い走り方でタイムを縮めたり
ダイエット効果のある付加価値を
教えて貰えたり
または怪我のない走り方や
次の日に疲れを残さないような
クールダウンの仕方を教えて貰えると
思います。
ボイストレーニングもこれと同じ。
喋りや歌も、
習わなくても自分でできますが、
プロに習えば、効率よく発声でき
のどを痛めず声を出す方法や
声のコントロールの仕方を学べます。
ちなみに
ボイストレーニング体験会は
声の出し方を習う機会を
呼吸法実践会では、
声の出し方を実践する機会を
ご用意しています。
「チャンスは自分で掴むのよ!」
(わかる人だけ笑ってください)
ちゃんと習ってみたい方は
この機会を利用してみてくださいね
では、最後までご覧頂きありがとうございました。
また宜しくお願い致します。