ナレーター・話し方講師の小池祥子です
もう何度か告知いたしましたが、私のレッスンメニューの中に読みきかせコースというのがあります。
(レッスンの詳細はこちら)
なぜ私が読みきかせコースを作ったのかは、詳細のブログ記事を読んでいただければ分かるのですが、もともと読みきかせに深く関わるようになったのは、息子が通う小学校で読みきかせボランティアとしての活動に参加したのが始まりでした。
とにかく、父兄参加型の学校(都内一、いやいや日本一)だと噂に聞いてましたので保護者面接では「私、ナレーションの仕事してましたので読みきかせを大切にしております!」と語り、だからボランティアできます!いやいや、むしろやらせてください!のオーラを出していたのを覚えています。
そして晴れてご縁をいただき、息子が4年生になるとようやく活動に参加できるようになりました。
毎週、1年生から3年生のクラスを周るのですが、そこでの経験は私にとってとても貴重な時間で今でも心に深く残っています。
キラキラした瞳で興味深げでお話を聞き入る子。給食をまだ食べ終わらない子。喧嘩して泣いている子。そして中には自分の持参した本を読んでいて全然こちらの読みきかせを聞いてくれない子・・・。
でも、お話の時間を共有したということだけでどんな風でも良いのです。私には実際に子ども達と触れ合った多くの時間を通して読みきかせについて肌で感じ、何をどうすれば良いのかについて学んだ自負があります。
今は、元アナウンサー・ナレーター・俳優・朗読家など、たくさんの声のプロの方々が読みきかせを教えていらっしゃいます。もちろん、きれいに読めたならそれに越したことはないのかもしれません。ですが、子どもに読み聞かせる上で大切なのはもっと他のところにあるはずです。私の読みきかせレッスンはそこのところを大切にし、皆さまにお伝えしていきます。
ナレーターで読みきかせ経験豊富な講師だからこそのレッスンを提供いたします。皆さまのお申込お待ちしていますね
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最後までお読みいただきありがとうございました。