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きく・かく・のこす ~声を伝えるテープおこし人

夜間・週末起業に挑戦中のテープおこし人「でんせいかん」のブログ

Podcastを書き起こしました。
いつもiTunes にアップされた音声を使って起こしています。
毎日だいたい22時頃にアップされているようです。
FMラジオで聴くには、各局のタイムテーブルをご参照ください。



アナ:「震災情報 官邸発」
この時間は、総理大臣官邸から、ラジオをお聴きの全国の皆さんに
最新の震災情報をお届けします。

枝野官房長官:こんばんは。内閣官房長官の枝野幸男です。
この番組は、被災地の皆様の生活再建に向けた大切な情報と、
それを支援する全国の皆様へ向けた私たちの思いを、
内閣総理大臣官邸から毎日直接お伝えする番組です。

アナ:今日は枝野官房長官から、被災した就職活動中の学生や、既卒者の皆さんへ、
首都圏での宿泊施設を無償で提供するお知らせと、
今日から始まった復興アクションキャンペーンについてのお知らせです。

枝野官房長官:まず、政府では、首都圏で就職活動を行なう被災地域の学生さん、生徒さん、
既卒者の皆さんのために、国立青少年教育振興機構、いわゆるオリンピックセンターと、
労働政策研究・研修機構労働大学校の宿泊施設を無料で提供します。

対象となる就活生は、青森、岩手、宮城、福島、栃木、茨城、千葉、新潟、長野の
各県の災害救助法が適用された市町村で、家族が被災したか、またはその地域の学校に
在籍する学生・生徒、それにその条件で平成21年3月以降に卒業された方です。

お問い合わせ、申し込みは、最寄りの新卒応援ハローワーク、またはハローワークまで。

オリンピックセンターには直接の窓口もあります。
電話は03-3469-2525、毎日午前9時から午後3時まで対応しています。

アナ:はい、電話番号は03-3469-2525、03-3469-2525番です。
次に、今日から始まった復興アクションキャンペーンについてです。

枝野官房長官:私も、今日のお昼のオープニングイベントに行ってきました。
被災県からもさまざまな物産が届いていました。
また、俳優の渡辺裕之さんや、早見優さんも応援に駆けつけてくれました。

このキャンペーンは東日本大震災による風評被害の発生や、自粛ムードによる
経済活動の停滞に対して、民間が中心となって、全国で展開するさまざまな活動を
政府として後押しするものです。

いつもこの番組で言っていますが、国民一人ひとりが自分のできることを考えて、
日本の元気を取り戻すために手を貸してほしいというお願いの、民間キャンペーン版です。

被災地への共通の応援マークをつくったので、これを使って、
小売業から農林水産業、観光業の皆さんまで、多くの民間団体や企業の皆さんにも、
思い思いのスタイルで参加を呼びかけています。

本当に、国民の皆さん一人ひとりが、ご自分にできることを考えて、力を貸してください。
私たち政府も、一丸となって頑張ります。
よろしくお願いいたします。

アナ:明日も官邸から、最新の震災情報をお届けします。
「震災情報 官邸発」
この番組は内閣府の提供でお送りしました。


《参考》
厚生労働省 報道発表資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001aff6.html
政府広報オンライン「震災情報 官邸発」
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/radio/sjoho/index.html



今日はじめて気づいたけど、↑文字情報もちゃんと発信されてるじゃないですか。(汗)
知らなかった~。

これからは文字になってないものを選んで書き起こそうかな。

それにしても、「就活」という言葉は、すでに市民権を得ているのでしょうか。
僕の学生時代は「就職活動」であって、シューカツという言い方はありませんでした。

ちょっと言葉の響きが軽すぎるような……。

いまだに違和感を感じるんですよね~。

Podcastの書き起こしです。


アナ:「震災情報 官邸発」
この時間は、総理大臣官邸から、ラジオをお聴きの全国の皆さんに最新の震災情報をお届けします。

枝野官房長官:こんばんは。内閣官房長官の枝野幸男です。この番組は、被災地の皆さんの生活再建に向けた大切な情報と、それを支援する全国の皆さんへ向けた私たちの思いを、内閣総理大臣官邸から毎日直接お伝えする番組です。

アナ:今日は枝野官房長官から、被災された皆様へ、精神的なサポートをする相談窓口のお知らせと、今回の震災により亡くなられた方や行方不明の方の預金口座についてのお知らせです。

枝野官房長官:まず、震災から一月半が過ぎましたが、避難生活を送る皆さんも、それを支援する皆さんも、精神的に大きな負担の中で頑張っていただいていることと思います。
心からお見舞い申し上げます。
日本精神衛生学会を担当事務局として開設された「心の相談緊急電話」では、被災によるPTSDへの対処や、震災に関連した様々な皆さんの精神的なサポートや、心の悩みの相談にのっています。
電話番号はフリーダイヤルで0120-111-916、土曜・日曜・祝日も含め、午後1時から午後10時まで受け付けています。

アナ:電話番号は0120-111-916、0120-111-916番です。
次に、今回の震災により亡くなられた方や行方不明の方の預金口座についてのお知らせです。

枝野官房長官:この大震災で亡くなられた方のご遺族や、いまだ行方不明の方のご家族のことを考えると、本当に言葉では言い表せない気持ちがこみ上げてきます。
一方、これらの方々は、銀行口座がどこの銀行にあるのかわからず、ご家族が生活資金をおろせなくて困っている、こういうケースが数多く報告されています。
この度、全国銀行協会では、こうした亡くなられた方、行方不明の方が利用されていた金融機関を一括して探してご親族へお伝えする「被災者預金口座照会センター」を明日から開設することにしました。
ご利用は、親族の方限定です。また、講座が確認された場合も、払い戻しにあたっては、ご利用されていたそれぞれの金融機関所定の手続きが必要になります。
ご相談は全国銀行協会被災者預金口座照会センター、フリーダイヤルで0120-751-557、土曜・日曜・祝日を除く午前9時から午後5時まで受け付けています。

アナ:電話番号は0120-751-557、0120-751-557番です。

枝野官房長官:国民の皆さん一人ひとりが、ご自分にできることを考えて、力を貸してください。
私たち政府も一丸となって頑張ります。よろしくお願いいたします。

アナ:明日も官邸から、最新の震災情報をお届けします。
「震災情報 官邸発」
この番組は内閣府の提供でお送りしました。


《参考》
心の相談緊急電話
http://www.js-mental.org/images/touhokusinnsai.pdf
被災者預金口座照会センター
http://www.zenginkyo.or.jp/news/2011/04/26150000.html
Podcastの書き起こしです。


アナ:「震災情報 官邸発」
この時間は、総理大臣官邸から、ラジオをお聴きの全国の皆さんに最新の震災情報をお届けします。

枝野官房長官:こんばんは。内閣官房長官の枝野幸男です。この番組は、被災地の皆さんの生活再建に向けた大切な情報と、それを支援する全国の皆さんへ向けた私たちの思いを、内閣総理大臣官邸から毎日直接お伝えする番組です。

アナ:今日は枝野官房長官から、津波被災地の警察によって保管されている貴重品などのお知らせと、根拠のない風評で下請業者が不利益をこうむった際の相談窓口のお知らせです。

枝野官房長官:まず、この度の震災による津波によって、膨大な数の家屋や事業所が流れてしまって、この際に多くの金庫や貴重品も持ち主の手を離れ、行方不明になってしまいました。
被災者の捜索やがれきの片付けの際に発見され、現在、岩手、宮城、福島の三県の警察署に保管されている金庫だけでも、3000個を超えています。
これらの拾得物を持ち主に返すべく、警察では金庫の鍵を開けるなどして所有者の確認を進めていますが、所有者が避難していることも多く、なかなか返還が進んでいません。
心当たりの方はぜひ最寄りの警察署に申し出ていただきたいと思います。

アナ:次に、下請業者が親事業者から風評で被害をこうむる例があるそうですが。

枝野官房長官:風評によって、納品に行っても商品を受け取ってもらえなかったり、住所を見て商品を返品されたりという相談が、ずいぶん中小企業庁に寄せられています。
原発事故による被害を受けた地域と同一地域にあることを理由に、商品の受け取りを拒むことは、下請法違反のおそれもあります。
すべての製品に放射線の測定検査証明を求めたり、避難区域に入ったトラックは被ばくのおそれがあるから使えないと言われるなど、科学的・客観的な根拠のまったくない親事業者からの要求があった場合も、ぜひ相談をしてください。
相談は、中小企業庁の下請かけこみ寺本部、03-5541-6655、月曜から金曜の午前9時から午後5時まで受け付けています。

アナ:はい。電話番号は03-5541-6655、03-5541-6655番です。

枝野官房長官:これからゴールデンウィークに向けて、がれき処理などのボランティアをされる方も多いかと思います。ボランティア保険をかけたり、被災地では粉塵を吸い込まぬようマスクをしたり、釘を踏み抜かないよう丈夫な靴を履くなど、安全には十分ご留意ください。
国民の皆さん一人ひとりが、ご自分にできることを考えて、力を貸してください。
私たち政府も一丸となって頑張ります。よろしくお願いいたします。

アナ:明日も官邸から、最新の震災情報をお届けします。
「震災情報 官邸発」
この番組は内閣府の提供でお送りしました。


《参考》
下請けかけこみ寺本部(財団法人全国中小企業取引振興協会)
http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/index.htm
公正取引委員会:下請法
http://www.jftc.go.jp/sitauke/index.html

※最初の枝野官房長官の挨拶、昨日発表分は「皆様」と呼びかけていたんですが、
今日は「皆さん」でした。
細かい、どうでもいいことですけど。(笑)
はじめの部分はコピペで済まそうとして、オヤッと気がついた次第です。
Podcast「震災情報 官邸発」を書き起こしました。


アナ:「震災情報 官邸発」
この時間は、総理大臣官邸から、ラジオをお聴きの全国の皆さんに最新の震災情報をお届けします。

枝野官房長官:こんばんは。内閣官房長官の枝野幸男です。この番組は、被災地の皆様の生活再建に向けた大切な情報と、それを支援する全国の皆様へ向けた私たちの思いを、内閣総理大臣官邸から毎日直接お伝えする番組です。

アナ:今日は枝野官房長官から、仮設住宅建設の進捗状況のお知らせと、被災地での法律相談のお知らせ、そして原発被災者の皆さんへの東京電力から賠償仮払い金のお知らせです。

枝野官房長官:まず、仮説住宅の着工数は、4月25日現在で1万6445戸となりました。
完成したところも、岩手県で533戸、宮城県で1426戸、福島県で437戸となりました。合計で2396戸が完成済みとなっています。

次に、日本弁護士連合会では、各地の弁護士会、自治体、そして日本司法支援センター(通称「法テラス」)などと連携し、この度の震災の被災者を対象とした無料法律相談を実施しています。
相談はフリーダイヤルで0120-366-556、土曜日曜祝日を除く午前10時から午後3時まで受け付けています。

アナ:はい。0120-366-556番です。
次に、東京電力から原発事故の被災者へ支払われる一時金についてですが。

枝野官房長官:1カ月半もの長期にわたり、着のみ着のままでの避難や、屋内への退避を強いられた皆さんには、本当に申し訳なく、できるだけ早い対応が必要だと考えてきました。
去る4月15日に、政府の要請で、東京電力は賠償の仮払いとして一時金を支払う方針を決め、すでに手続きに入っています。

アナ:支払いの対象や金額はどうなっていますか。

枝野官房長官:国の避難指示や屋内退避指示の出ていた地域の一世帯ごとに100万円、単身世帯は75万円、東京電力から支払われます。
手続きなど詳しくは、東京電力カスタマーセンター、フリーダイヤルで0120-995-662、あるいは0120-995-776、月曜日から金曜日は午前9時から午後7時まで、土曜日は午前9時から午後6時まで受け付けます。

アナ:はい。0120-995-662、もしくは0120-995-776番です。

枝野官房長官:官邸職員たちのランチタイムでも、風評被害対策の被災地産メニューがすっかりおなじみとなりました。
福島県産の豚のかつ丼に、茨城県産トマトのサラダ、千葉県産ほうれん草の胡麻和えなど。
こんなふうに皆さん一人ひとりがご自分にできることを考えて、力をお貸しください。
私たち政府も一丸となって頑張ります。よろしくお願いいたします。

アナ:明日も官邸から、最新の震災情報をお届けします。
「震災情報 官邸発」
この番組は内閣府の提供でお送りしました。

Podcast「震災情報 官邸発」を書き起こしました。
内容を変えない範囲で、てにをは等に修正を加えています。
リンク先は「たぶんこのページだろう」という僕の独断で、
正式なアナウンスを受けたものではありません。



アナウンサー(以下 アナ):「震災情報 官邸発」
この時間は、総理大臣官邸から、ラジオをお聴きの全国の皆さんに最新の震災情報をお届けします。

枝野官房長官:こんばんは。内閣官房長官の枝野幸男です。この番組は、被災地の皆さんの生活再建に向けた大切な情報と、それを支援する全国の皆さんへ向けた私たちの思いを、内閣総理大臣官邸から毎日直接お伝えする番組です。

アナ:福島の原子力発電所事故については、枝野官房長官の会見や、原子力安全保安院の会見などでいろいろな専門用語が出てきます。
今日はそうした言葉を、改めて一番基礎の部分から、内閣広報担当の下村健一審議官が説明します。

下村:はい、よろしくお願いします。

アナ:まず、「放射線」と「放射性物質」というのは、そもそも何なのでしょうか。

下村:これはうんと簡単に言いますと、イライラするときに周りに八つ当たりして、このイライラを発散させて、少しずつ気持ちが落ち着くということがありますよね。
この苛立っている人にあたる不安定な状態の物質が「放射性物質」、そこから飛び出す八つ当たりが「放射線」というふうにイメージしてください。
八つ当たりにも、大声を出すとか、壁を叩くとか、いろいろ種類があるように、放射線にも種類があります。

大きく分けて「粒子線」と「電磁波」というのがあります。
粒子線というのは粒子、つまり粒が飛ぶもので、よく名前を聞く「ベータ線」「中性子線」「アルファ線」といったものがこれです。
もう一方の電磁波というのは、光の仲間です。これには「エックス線」や「ガンマ線」があります。

アナ:「放射能」とはどう違うのですか。

下村:放射能の「能」とは能力、つまり放射線を出す能力のことなんですね。ですから放射性物質のことを、「この物質には放射線を出す能力、放射能がある」という言い方をするわけです。

アナ:「ベクレル」「シーベルト」という単位をよく聞きますが、それぞれどういう意味でしょうか。

下村:ベクレルというのは「放射能そのものの強さ」を表す単位です。
これに対してシーベルトのほうは「放射線によって人間の体が受ける影響の大きさ」を表す単位です。
ですから同じ強さのベクレルを持つ放射性物質でも、体から距離が離れていれば、体が受ける影響の大きさ、シーベルトは少なくなるということですね。

このように、放射能について、放射線について、いろいろ基礎的なQ&Aを、官邸ホームページの「原発事故について」のページ(http://www.kantei.go.jp/saigai/genpatsu_houshanou.html)の中の、「よくある質問」というコーナー(http://www.kantei.go.jp/saigai/faq/index.html)でまとめています。ぜひご覧ください。

アナ:明日も官邸から、最新の震災情報をお届けします。
「震災情報 官邸発」
この番組は内閣府の提供でお送りしました。