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きく・かく・のこす ~声を伝えるテープおこし人

夜間・週末起業に挑戦中のテープおこし人「でんせいかん」のブログ

今日は仕事の関係で、洋光台というところに来ています。

今日は風が涼しくて気持ちいいですね。

明るい陽射しにのんびりコーヒーを飲む人、

テニス帰りのご婦人、

読書にいそしむ紳士、、、、

喫茶店の中ではごくごく普通の日常風景が見られます。


それでもそれぞれの頭の片隅には、

被災地の方々への思いもあるのでしょう。




ブログで被災地の情報発信をされている中井さん。

この現状はいつも心に刻み付けておかなければと思っています。

東日本大震災を風化させない活動推進センター
「ダンボールで仕切った我が家」
http://ameblo.jp/successboss/entry-10959172505.html



まずはできることから、一歩ずつ進めたいですね。

テープ起こしの仕事は

「いかに効率的に知識(=専門用語)を仕入れるか」

が結構カギになってきます。


今日まで、ある専門的な会議の議事録を書き起こしていました。

その分野は門外漢の僕にとっては、正直言ってチンプンカンプン。
しかも知らないコトバって、聞き取れない・・・。

まったく理解できないコトバが、数秒に1回出てきます・・・。
1語調べるのに30分以上かかることもザラです。

そういう会議が数時間続く・・・。

議事録を完成させるのに丸々1週間以上かかってしまいました。(汗)

普段からそういう分野に接していれば、まだ聞き取れるようになるんですけどね。
昨日は天文学、今日は薬学、次の日は政治経済という感じで、
ジャンルが絞れないんですよね。
いろいろなお客さまからご依頼をいただきますので。

知識も「広く浅く」にならざるをえません。
そこをいかに効率よく蓄積していけるかが今後の課題だなァ。

でも、発注いただけるだけでホント感謝感謝です。
うちの単価は決して安いほうではありませんので。
仕事の内容を認めていただけているんだと思います。

さてさて、

午後もウンウン苦しみながらコトバを埋めていきます~。



本当に世の中、知らないコトバだらけです。


「震災情報 官邸発」
http://www.gov-online.go.jp/pr/media/radio/sjoho/index.html
全国のFMラジオとPodcastで流されている放送を書き起こしています。

このブログで発信しても伝達力はごく微弱なものですが、
僕の職業であるテープ起こしとからめながら、思うところを綴っています。

1日の放送時間が短くてちょうどいい、ということも実はあります。
それでも毎日は起こせてませんけどね。汗

それでは、6月20日(月)放送分の書き起こしです。

ダウン


アナ:「震災情報 官邸発」の時間です。

枝野官房長官:内閣官房長官の枝野幸男です。
この番組は、被災地の皆さんの生活再建に向けた大切な情報と、それを支援する全国の皆さんへ向けた
私たちの思いを、内閣総理大臣官邸から直接、お伝えする番組です。

アナ:今日は枝野官房長官から、まずは半月前ほどにお知らせした相続放棄についての法律の期限が、
民法の特例措置によって延長されたお知らせです。

枝野官房長官:震災で亡くなったご家族に、仮に大きな借金があった場合、相続を放棄することで
支払の義務がなくなりますが、先日、その申立の期限が迫っていることをお知らせしました。
相続を放棄するには、そのご家族が亡くなり、自分が法律上の相続人となることを知った時から
3カ月以内に家庭裁判所で手続きをする必要があったんです。

それがこの度、今回被災された方々については、相続人も震災後の混乱の中にあることを考慮して、
3カ月ではなく、今年の11月30日まで延長する旨の民法の特例法が、国会で与野党全会一致で決まり、
6月21日に公布、施行されることになりました。
この結果、昨年の12月11日以降に自分が相続人であることを知った方が、震災のあった3月11日までに
手続きできなかったケースと併せ、今年の11月30日まで相続するかしないかの判断を延長できます。

ただ、相続放棄をすると、債務だけでなく土地、家屋、預貯金などの財産があった場合も、
その引継ぎを放棄したことになるので、十分にご検討いただきたいと思います。
ご相談については、法テラス・サポートダイヤル、0570-078374
平日の午前9時から午後9時までと、土曜日の午前9時から午後5時まで受け付けています。

アナ:続いて、震災に関する悪質商法110番について、ご注意いただきたい最近の傾向のお知らせです。

枝野官房長官:震災後、悪徳商法110番への通報や相談は、まずガソリン不足に関連したものに始まり、
不動産貸借、建築修理、生命保険や損害保険関係へと傾向が推移してきました。

相変わらず不動産や建築、修理関係の電話が多いのですが、最近は放射能関連や出会い系サイト、
募金を装った詐欺まがいの行為への相談が増えています。
たとえば「品薄商品なのでキャンセル不可」「代金振込確認後に、放射能測定器や放射性物質を除去する
浄水器を発送する」などの売り込みには、必ず事前に性能や返品条件、連絡先などを確認してください。

訪問販売と違って、通信販売にはクーリングオフ制度は使えません。

また、避難生活のストレスから、携帯電話に届いた迷惑メールについアクセスしてしまい、
法外なメール交換料やサイト使用料を支払わされたなどの場合、
支払い後の返金はほとんど無理です。
十分注意し、怪しいと思ったら震災関連悪質商法110番、0120-214-888へ、
土日祝日も含め毎日午前10時から午後4時まで受け付けています。

アナ:「震災情報 官邸発」
この番組は内閣府の提供でお送りしました。


《参考》
法テラス
http://www.houterasu.or.jp/

震災に関連する悪質商法110番
http://www.kokusen.go.jp/info/data/in-20110325.html

「震災に関連する悪質商法110番」の受付状況-開設後2カ月のまとめ-
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20110613_1.html


《今回の留意点》
冒頭にリンクした公式ページでは文字情報も1日遅れで掲載されていますが、
それは見ないで書き起こしています。
そちらの文字情報と見比べていただき、起こす人間によってけっこう違った書き方になることが
ちょっとでも伝われば嬉しいです。

まず改行は、公式ページでは最小限に抑えられています。
ホームページを見る環境によっては、ヘタに改行を入れるとかえって読みづらくなることも
ありますので、そのへんの考慮もあるのでしょうね。
僕の場合は自己流で適宜改行を入れてます。

法テラス・サポートダイヤルについては、枝野さんは確かに「057-007-8374」と読まれてるのですが、
法テラスのホームページで確認した「0570-078374」に変更しました。
実際にはどちらでも影響はないでしょうけどね。
テープ起こし人はこういう細かいどうでもいいことを、つい気にしてしまうのです。

「ケースと併せ」(公式ページでは「合わせ」)も判断に迷いましたが、「併」にしちゃいました。
この場合はどっちがいいんだろうはてなマーク

このように、わずか3分ほどの録音でも、お悩みポイントや確認事項がけっこうあります。
(「迷い過ぎだ!」という先輩方の声が聞こえてきそうですが……あせる

まぁ僕は僕で、こんな感じでユル~く綴っていきたいと思います。

おお、今日は長文になってしまった。目
最後までお読みいただきありがとうございました。

先日、ある老人ホームでの聞き書きボランティアの会に参加しました。

マンツーマンで約45分間という短い時間でしたが、お一方のお話を拝聴。
その方の歩んできた人生のアウトラインに触れることができました。

この「昔語りの会」は高齢者の方にお話しいただくことで
ご本人の内面によい影響が生じれば、という趣旨で開催されているようです。

僕がお話を聞いた方も、最初はちょっと緊張気味でしたが、
お話を進めていくうちにとても明るい笑顔になっていただいたような気がします。

ちょっとでも役に立てたかな?
だといいんですけれど。


聞き書きボランティアの団体もいくつかあり、すでに被災地に入って活動している
ところもあるそうです。

今後も注目していきたい活動です。


アナ:「震災情報 官邸発」の時間です。

枝野官房長官:内閣官房長官の枝野幸男です。
この番組は、被災地の皆さんの生活再建に向けた大切な情報と、それを支援する全国の皆さんへ向けた
私たちの思いを、内閣総理大臣官邸から直接、お伝えする番組です。

アナ:今日は枝野官房長官から、被災した方々および輸送支援のため、6月20日(月)から
水戸エリアの常磐道を含む東北地方の高速道路を無料開放するというお知らせです。

枝野官房長官:この度の大震災で被災された方および原発事故により避難されている方が
自分で運転もしくは同乗している車は、6月20日(月)午前0時から1年間、
水戸エリアの常磐道を含む東北地方の高速道路通行料金を無料とします。
ETCではなく一般レーンのゲートから侵入・退出し、出口の料金所で被災証明書か
り災証明書、および本人確認ができる書類(免許証など)を提示していただきたいと思います。

原発事故による避難者の方については、警戒区域、計画的避難区域、緊急時避難準備区域に
住所を有することを証明する書面、これも免許証等で大丈夫です。
それと本人確認可能な書類の提示でも結構です。

また、復旧・復興の物資や人員を運ぶ中型車以上のトラック、バスについても、
同じ地域の高速道路通行料金を、当面の間、無料とします。
やはりETCではなく、一般レーンのゲートを通行することが条件です。

加えて、現在実施中の市町村が発行する証明書を携えたボランティア車両などの
災害派遣等従事車両についても、無料開放を継続します。

ただし、休日の通行料上限1000円の料金設定は、6月20日午前0時をもって廃止し、
高速道路無料化社会実験については、一時凍結とします。

アナ:続いて、復旧や復興に関係する最近のエピソードなどがあるということなので、
そのご紹介をお願いします。

枝野官房長官:震災後、地震への恐怖や原発事故への不安などで、避難していた被災地の留学生たちが、
どんどん学校に戻ってきています。
東北地区では4月に35.1%しか通学圏内に確認できなかった留学生が、
5月には86.5%にまで確認できました。
学校などによる丁寧な説明や、風評被害対策に効果が出始め、
社会が落ち着きを取り戻してきた一例だと思います。

また、仙台市では6月28日(火)に、「今こそ女性のパワーを発揮しよう!」と題した
復興シンポジウムが企画されています。
女性の視点から被災地の現状を知り、就労、健康、子育て、法律などについて
話しあおうというコーナーもあります。
市民の多様なアプローチで、震災からの復興に向けた模索が始まっているようです。
参加希望者は内閣府の男女共同参画局のホームページ、「トピックス・お知らせ」のコーナーから
このシンポジウムを選び、申し込みが可能です。

国民の皆さん一人ひとりが、ご自分にできることを考えて力を合わせましょう。
私たち政府も一丸となって頑張ります。
よろしくお願いいたします。

アナ:「震災情報 官邸発」
この番組は内閣府の提供でお送りしました。


《参考》
内閣府男女共同参画局のホームページ
http://www.gender.go.jp/index.html

東日本大震災復興に向けてのシンポジウム in 宮城
~今こそ女性のパワーを発揮しよう!~
http://www.gender.go.jp/symposium_miyagi.html