本職での、展示会&学会シーズンがひと段落。ポスターやチラシのデザイン制作から当日運営まで頑張りました〜ってもう年末。早いッ。

さて。先日、ナレーションをご依頼いただく際に添付されて来た動画に、すでにナレーション音声が入っていて、びっくりしました。

一度の読み間違いもなく!
難しい単語もすらすらと!!

え、この動画もう完成してる…?笑


そう、声の正体は、、

自動音声ソフトだったのです。

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自動音声なのでアクセントや間合いにやや違和感はありますが、普通に耳に馴染む程度です。

テレビ東京の番組「モヤモヤさまぁ〜ず」で独特のナレーションをしているショウ君が、人間ではなく音声合成ソフト「VoiceText」であることは有名ですね。

ナレーションご依頼時に音声が入っていると、読むスピードが凄く分かりやすいことにも気付きました。

我々だけでなく、動画制作される方にとっても、構成やカットのタイミングが掴めますし、お客様にとっても、早めに完成イメージが出来ますね。良いこと尽くし音譜

そういえば、最近行った病院の待合室でも「◯番の方、診察室◯番にお入り下さい」と自動音声ソフトでご案内がありました。段々身近になって来てますね。


元IBMのエンジニアで、未来学者として知られるダ・ヴィンチ研究所のトーマス・フレイ所長によると。

「2030年には、現在存在している仕事の50%が無くなる」とか。

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ナレーターが自動音声ソフトに置き換わらないためにはどうしたら良いのか。。

今から10年掛けて策を練りたいと思います!



結崎ともみ

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