こんにちは。

 

心と声を整える話し方講師の

佐藤昌子ですクローバー

 

今日の群馬は日差したっぷりですが

冷たい風が吹いています。

 

そして、花粉も飛んでいます

 

車の乗り降りで外に出ただけで

鼻がムズムズ、目がゴロゴロ

 

また、マスク生活になりそうですショボーン

 

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昨日は、司会やスピーチを頼まれたときに

安心して当日を迎えるために

準備しておくことについてお伝えしました。

 

今日は、当日の緊張を緩める方法を

いくつかお伝えしていきます。

 

 

  人前で話すときの緊張を緩める方法

1,しっかり事前に準備しておく

  一つでも不安要素があると、

  落ち着かず、不安も大きくなります。

  できれば当日までに解消しておきましょう!

 

2,第一声が本番というのは避ける

  家を出る前でもいいので、原稿や台本を読むなど

  必ず、声を出しておきましょう。

  自分の声を自分の耳で確かめておくと安心です。

  私は、移動が車なので、会場までの間、

  車の中で発声練習をしていますよてへぺろ 

 

3,会場を知っておく

  早めに会場に行きましょう。

  遅刻は絶対NG 焦りを引きずりますアセアセ

  自分の立ち位置や、マイクの位置などを確認する

  

  始まる前に確認することで

  本番のイメージができます。

 

 

4,腹式呼吸でリラックス

  緊張が高まってきたら

  鼻から吸って口からゆっくり吐く腹式呼吸を

  何回か繰り返してください。

  心拍数が上がり、ドキドキするのは

  交感神経が優位になっているサイン。

  腹式呼吸は、副交感神経を優位にする

  リラックス効果の高い呼吸法です。

 

  話の途中で間を取るときなど、

  腹式呼吸を意識すると息苦しさがなくなります。


5,身体を緩める

  緊張すると体が硬くなり喉や舌にも力が入り、

  声が上ずって口も回らなくなります。

  始まる前に、肩や首を緩めるストレッチや

  手足をぶらぶらして力を抜いてください。

 

6,堂々と話しているイメージを持つ

  自分の身体に触れ、自信をもって話している

  自分の姿をイメージしてください。

  ある俳優さんは、天の雲がカーテンのように開き

  明るい光が自分に当たるイメージを持ってから

  舞台に出ていくと言っていました。

  

 

7,意識を聴いてくれる人に向ける

  自分に意識が向いていると

  不安がむくむく湧いてきます。

  聴いてくれる人に意識を向け、

  その人たちに伝えようとすることで

  話すことに集中できるようになります。

  

 

 

多くの人はすらすらと上手に話す人よりも、

一生懸命に伝えようとする人に、

共感や感動を感じます。

完璧を求めなくても大丈夫!!

 

 

「自分は話が下手だから・・・」という

自分に向けるネガティブな意識は捨てて

目の前にいる聴いてくれる人に意識を向け

心を込めてあなたの想いを伝えましょう!!

 

    

終わったら、頑張った自分を

褒めることを忘れないでくださいねキラキラキラキラ

 

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