こんにちは
心と声を整える話し方講師の佐藤昌子です
皆さん、身体を動かしていますか？
今日は珍しく、空気が爽やかだったので
ウォーキングを再開しようと思っていたら
空模様が怪しくなり、雨が降ってきた
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私がウォーキングを始めたのは
コロナ禍が始まったころ
仕事にも行けず、遊びにも行けず
せめて体力は落とさないようにと
家を起点に、ほとんど毎日歩いていました。
最初は、1キロ歩くのがやっとだったのが
徐々に距離も歩けるようになっていき、
天気が良ければ3～4キロ、
毎回1時間前後歩いていました。
決まったコースですが、
四季の移ろいを感じたり
庭に咲いている花を楽しんだりと
それなりに楽しみ、
歩くと頭もすっきり、ストレス解消にもなりました。
いつものウォーキングコース
↓
しかし
今年の猛暑で気持ちが挫け
7月中旬以降、ほとんど歩いていません
最近は歩くのが億劫です。
普段の移動が車だから、意識して歩かないと
本当に足を使わない
買い物などで近所までは歩きますが
500mくらいだしね
約2か月余り、ウォーキングをしなくなり
実感していることは
筋肉は使わないとすぐに衰える
本当、これ
何事も継続は力なり
声もそうなんですよ
声を出すためには身体の様々な筋肉が関わっています。
舌も筋肉だし、
喉や呼吸するときの横隔膜を動かす腹筋、
内臓の筋肉や表情筋などなど
たくさんの筋肉が働いて声を出しているので
使わないと衰える
声が出ずらくなり、滑舌が悪くなるだけでなく
呼吸も浅くなるし
食べ物を飲み込む力も落ちてしまい
命にもかかわってきます
年齢関係なく体も声も筋活しましょう
声の筋肉の鍛え方は明日お伝えしますね
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