こんにちは
心と声を整える話し方講師の佐藤昌子です
私は群馬県在住で
地方都市の住宅街に住んでいます。
周りは大した木はないのですが、
今年も鶯の鳴き声が聞こえるようになりました
鳥の鳴き声は心を癒してくれますね
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伝え方って本当に難しいと思った
私の失敗談です。
講師業をしているので
受講して下さった方へのフィードバックは
いつも大切にしているつもりでした。
相手が受け入れやすいように
いつもプラスの言葉がけを心がけています。
が、時には直してほしいな、と思ったことを
言わなくてはいけないこともあります。
先日の出来事。
ある方にレッスンしていて、
以前アドバイスとしてお伝えしたことを
再度、伝えたところ
とても気分を害されたようでした。
その時の私の気持ち・・・
「あぁ、言わなければよかった
気付いても言わなければ、
その人は気分を害することもなく
気持ちよくレッスンを終了できたはず」
そう思って落ち込んだのですが、
それって、私自身が悪く思われたくないから・・・
ですよね
言わないことで、いつまでも相手が
成長できないのであれば
それは、相手にとっていいことではないはず。
講師としての在り方を考える
いいきっかけになりました。
フィードバックは
まずは良いところを伝えてから、
改善点などは、
否定表現はなるべく使わず
肯定的な言葉にリフレーミング(変換)し
伝えるのは基本ですが、
人それぞれ受け取り方は違うわけです。
精一杯、誠意を持って伝えた結果、
相手が感情的になっても
仕方がない場合もあります。
そんな時は、自分が感情的になってしまうと
より関係性がこじれるので
冷静に対応することですが
私は少し動揺してしまいました・・・
修業が足りん
常日頃から、お互い同士、
自分の意見を臆せず言えるように
講師として
みんなが心理的に安心できる場所を作ることが
大事だとつくづく感じました。
多くの方を相手にする場合は
嫌われる勇気も持っていないと
本当にわかって欲しいことは
伝わらないのかもしれませんね。
これからは、私自身も
厳しいことを言ってもらったら
「言ってくれてありがとう」と
感謝できるくらい
器を大きくしていこうと思います
ちょっと心が疲れたときは
美味しいものを食べてリフレッシュ!
自分の機嫌は自分でとりましょう
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