バスルームで髪を切る100の方法 (haircut 100) | picnic under the brunches

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YOU TUBE『haircut 100~バスルームで髪を切る100の方法』


『バスルームで髪を切る100の方法 (haircut 100)』
作詞/作曲:DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION

テレビを眺めて チョコレートをほおばってる間
もう何もかも あきらめてるはずなのに今日は

目を見て ささやいた優しげな言葉
見えすいてる しゃくに触る クソタレな気分蹴とばしたくて

髪を切るさ バスルームでひとりきり大暴れ
ピストルなら いつでもポケットの中にあるから

明るい食堂を ティーワゴン滑り出してく間
もう君のこと 忘れてるよ 仕方ないこと

でもいつかまた僕らは電話をするだろう
ありふれてる 話をする クソタレな気分蹴とばしたくて

髪を切るさ バスルームでひとりきり大暴れ
ピストルなら いつでもポケットの中にあるから

テーブルの オレンジ噛じって
手袋脱ぎ 僕は待つだろう Oh…

いつか僕らは 目隠しするだろう
あきあきする 噂をする クソタレな気分蹴とばしたくて

髪を切るさ バスルームでひとりきり大暴れ
ピストルなら いつでもポケットの中にあるから

鏡のぞく 僕の顔を ハサミが切る 切り裂いてく
ほらバスルームで続くのさ one-hundred!


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カメラ・トークに収録されている曲です。

シングルでは、『恋とマシンガン』のB面に入っている曲ですね。

 


当時、私はすごく好きな一曲というわけではありませんでしたが、なんだか風景が目に浮かぶ曲だなぁと思っていました。

♪明るい食堂を ティーワゴン滑り出してく間 ♪
ティーワゴンとは・・・なに・・・。


 これなのだそうです。


これは一般家庭での出来事なのでしょうか???みたいな・・・。
明るい食堂でティーワゴンが滑り出すくらいの広さがあるとはこれいかに・・・。

当時の私が想像するようになったのは、学食のような広いスペースでした。光が差し込む大窓のある学食(たぶん寮)を、ティーワゴンなるものを押して来る人がいる・・・みたいな・・・。

お風呂も『バスルーム』ですから、なんとなく広い家だとか、一般の日本の家屋は想像できませんでしたね。

当時、『ノルウェイの森』などを読んでいて、学生寮の描写がずいぶん出てきましたから、少し混ざったかもしれませんね。


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さて、内容ですが、主人公は、ガールフレンドとの関係に閉塞感を覚えているようです。

でも、その関係は結局続いていく・・・。

いらだちを発散する為(?)、浴室で髪の毛を切るという行為に及んでいるようですが、まだ、決定的な行動をおこすには至っていません。

最後の

♪鏡のぞく 僕の顔を ハサミが切る 切り裂いてく♪

っていうフレーズがとてもいいですね。

自分を変えたいというか、自分に対する攻撃心というか、そういう思いがあふれている一節ですね。

ただ髪を切って発散しているだけじゃないんだ、というか。

少し狂気も感じます・・・。ひとりで集中して髪を切っているうちに、そういう気持ちになってしまったのかも・・・。



HAIRCUT100は、彼らが影響を受けたバンドの名前でした。

また、オレンジ・ジュースというバンドも好きだったようなので、歌詞の中にそういったフレーズをちりばめて曲を作ったという事なのでしょうかね。




これは雑誌orポスター?アルバムの告知ですね~。

ポスターは、私も高校時代壁に貼っていたのですが、はずしてどこかにしまっているうち、無くなっていました。

どんなポスターだったかと言うと、横長で、割とアップ目の二人のお顔が映っていて(小山田君はサングラスをしていたかもしれない)

なんとなく、概ね白地に、赤、青、黄色の色彩が映りこんでいる感じで、オシャレなものでした。たぶん、アルバムを購入したときにレコード屋さんでもらったのだと思います。

 記憶とは多少異なるけど、もしかしてこのバージョン違いなのかも・・・。これは縦長ですね。




CAMERA TALK
1990年6月6日発売

1. Young, Alive, in Love(恋とマシンガン)
2. Camera! Camera! Camera! (カメラ!カメラ!カメラ!) 
3. Cool Spy on a Hot Car (クールなスパイでぶっとばせ) 
4. Summer Beauty 1990 (ラテンでレッツ・ラブまたは1990サマー・ビューティー計画)
5. Haircut 100 (バスルームで髪を切る100の方法)
6. Colour Field (青春はいちどだけ) 
7. Big Bad Bingo (ビック・バッド・ビンゴ)
8. Wild Wild Summer (ワイルド・サマー / ビートでゴーゴー)
9. Knife Edge Caress (偶然のナイフ・エッジ・カレス) 
10. Southbound Excursion (南へ急ごう)
11. 3 a.m. op (午前3時のオプ)
12. Camera Full Of Kisses (全ての言葉はさよなら)