「悪魔を見た」の公開前までは、メディアへの露出を抑えていたビョンビョンでしたが、訴訟の終了、映画公開とともに、沢山のインタビューを受けているようです。
今回は、訴訟のことについて語られているものがありました。
■韓国日報「訴訟取り下げイ・ビョンホン直撃インタビュー、"とても長い時間だった。" 」(2010.08.12)
俳優イ・ビョンホンが前ガールフレンド クォン謀氏と訴訟を終えたことに対する所感を明らかにした。
イ・ビョンホンは12日午後ソウル、中区（チュング）コリアナ・ホテルで進行された映画 <悪魔を見た>(監督キム・ジウン・製作ペパーミントアンドカンパニー)と関連インタビューの途中、"色々な感情がたくさんあった。 とても長い時間だった。 'これが生きていく事か'という気がした。 長い話よりこれが答であるようだ"と話した。
イ・ビョンホンは訴訟と関連した質問を受けてしばらく考えに浸った。 裁判を通じて一段落した事件が再び言及されることが多少負担になるようだった。 イ・ビョンホンは"生きるということは予測不可能だと感じた。 ある意味では映画よりさらに非現実的でもある。 そのような考えらが多く入った"と短く内心を明らかにした。
イ・ビョンホンとクォン氏はこの日午後2時、ソウル、瑞草区（ソチョグ）、瑞草洞（ソチョドン）、ソウル中央地方法院で3次弁論期日を持った。 だが、両者とも出席しなくて'双方欠席'処理された。 担当判事は"訴訟取下げと見なす"と判決した。 すでに4月22日と5月20日、二度開かれた弁論がすべて双方欠席処理されたためだ。
民事訴訟法上、取り下げされれば初めから訴訟が提起されなかったと見る。 今回の訴訟と関連したどんな記録も残っておらずイ・ビョンホンは訴訟が提起された昨年12月8日以前と同じ状況になるということだ。 クォン氏もこれ以上今回の懸案でまた訴訟を提起することはできない。 イ・ビョンホンは昨年12月以後、半年間担って来た荷物をきれいに下ろしてしまったわけだ。
訴訟発生以後246日ぶりだ。
■ノーカットニュース「イ・ビョンホン、"8ヶ月間訴訟、色々な感情が入り乱れている" 」（2010-08-13）
"色々な感情がたくさん入り乱れている。"
以前のガールフレンド、クォン謀氏との8ヶ月にかけた訴訟を終えたイ・ビョンホンが率直な心情を吐露した。
クォン氏は12日、ソウル中央地方法院44単独法廷で進行された、イ・ビョンホンとクォン氏の公判に参加しなかった。 先立って開かれた二回の弁論期日にも讖書しなかった。 これにより、裁判所は訴訟を進行する意思がない、すなわち訴訟取下げと見なすと明らかにし、ら結局訴訟はなかったことに終えられた。
しかもイ・ビョンホン主演の'悪魔を見た'が二回の制限上映可判定後、紆余曲折の末12日封切りを迎えてイ・ビョンホンにとって12日はだいぶ妙な日になった。
イ・ビョンホンはノーカットニュースと行ったインタビューで"長い時間が流れたが、色々な感情がとてもたくさん入り乱れている"と言い"これが生きていくことか、という考えになる。 また、よく大人たちが話す'人生'というのはこういうことかと感じる"と伝えた。
また、彼は"生きるというのは本当に予測不可能で、ある意味では映画よりさらに非現実的"としながら"諸々の考えが多く入ったし、これが答であるようだ"と内心を照らした。
だからだろうか。 映画'奴奴奴'の時から休みなしに走り抜けたイ・ビョンホンは、来年初め撮影に入る'ジー・アイ・ジョー2'の前まで、短い休息を宣言した。
彼は"体力が不足して休むわけではなく、私の中にあるものたちが消耗する感じ"と言いながら、"バッテリーが放電されるようだ"と理由を伝えた。 引き続き"さっと空っぽになって、また満たしたいという欲求がある。 漠然と多くのことを見て、感じなければならないようだ、という考えだけ"と付け加えた。
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訴訟がはじまって、（昨年秋？）ずいぶん長い時間が流れていますね。
11月ごろだったような・・・。ほぼ1年、この問題にかかわらなければならず、ビョンビョンもストレスが大きい一年だっただろうなぁ、と思います。
映画も公開されたし、インタビューなんかを一通り終えたら、ゆっくりお休み・・・でしょうか。
何があったのかはわかりませんが、おそらく一般的なことがすごく大きな事件のようになってしまったのかと・・・。
訴訟をしても勝ち目はなさそうだから、一度も来なかったのでしょうが、お金・・・？うらみ・・・？なんか、こわ～いものを感じてしまいます。
でも、もう終わったので・・・。
よかったですね。
ビョンビョンはここ数年、大分とがんばっていると思うので、どうかゆっくりと休んで、心を空っぽにしてほしいですね。