二週間で23ステージ歌った🎤🐨


7万人近い来場者は本当にパワフルだった、、



イタリア・ナポリのステージは相変わらず大成功!


クタクタではあるけれど、ステージ最終日、その翌日。


ナポリ郊外のスポーツ専修高校から依頼あり、剣道のデモンストレーションをした







100名前後の生徒さんたち


さすがスポーツマンたち!


僕の卒業した高校にもスポーツする人ばかり集まるクラスが二つあった。


私立文系専攻コースだけども


そこの時の雰囲気にそっくり😅




サッカーのゴールキーパーやってるアンドレくんに、防具をつけてもらった



日本文化を代表する価値観の一つ、武士道。


体感してもらえる機会は貴重だ


日本製のものより、ハリウッド製や香港製のものがインパクトあり若者に知られている




うわべも大切!


かっこいい!って思われないと、誰も剣道やってみたい!って思わないだろうからなー


校長先生が感動してくれたようだ


ブラジルのある小学校では和太鼓の授業があるが。


イタリアで剣道の授業が採用されてもおかしくはない。



さて、ワークショップが終わり、ナポリからトリノへ移動!


新幹線乗ろう。


ちなみに新幹線イタリア、は、フレッチャロッサという


Frecciarossa 


フレッチャとは矢。

ロッサは赤


赤い矢ってことでいいんだけども、、、


この赤い矢は遅延が日常茶飯事!


160分遅れだって


うえから、

65分


90分


65分遅れ



いつもこうだ。


って、、


どうした?!ゴジラきた?!踏切事故あった?!


なんもなくていつもこれ


乗客もみんな慣れてる


慣れてないのはまともな国からきた観光客。

日本人、アメリカ人だろうな・・・


だって、ローマからニューヨークに帰り人が新幹線のって空港に向かってる場合。


160分遅れです


って、どうする??


ふるえるね僕なら 笑笑


毎日そのせいで膨大な金額の損失がでているだろう。


そういう損失がつもりつもってイタリアは経済的に破綻しているのだと、そう見えるが。。







車内はにぎやか


イタリアのひとたちは実によくしゃべる


トリノについたのでカッフェ


新幹線で6時間ほど



ほっ


いい天気!


こちらはアウグストゥス像


トリノはアウグストゥス帝が建築を命じた軍団基地がルーツである



王宮付近


エレガントで静か



ぼくはトリノが大好きだ


なんか落ち着く


ここは名店スカンナブエ


ピエモンテのネッビオーロ


ほどよいタンニン

トンナート

薄切り牛肉のツナソース添え


これはカプチーノ


そこにバッカラ、タラがはいってる



なんかおいしつやつ




これはグアンチャーレのバローロ風煮込み


グアンチャーレは確かブタ頬肉


バローロは村。ワイン産地で有名


なんか甘いショコラ




大満足でごちそうさま


さて、トリノの滞在先へ行こう



街中からタクシーで15分


山荘をお借りしてみた



美味しい泡を一本


しゃわー


幸せ




自分の波長を整えること。


全てはエネルギーだから。


地球上にいる人が、唯一、責任もってやること。


それは、


いい気分でいること


それだけだ。



日本人はすごい民族!


世界一勤勉で、世界一礼儀正しく、世界一繊細で、世界一我慢強い、世界一公共心が高い。




その民族性の副作用が・・・




自分を大切にするのがニガテ


自分を幸せにするのがニガテ


じぶんがガマンすればまるくおさまる・・・



そんなのはウソ!


その勘違いが日本人の心と体を蝕んでいるようにおもえる。


いっぽ日本の外に出ればすぐにそれがわかるはず!


しやひろげてくれ〜


らくになるさ〜