Hey yo!!🇺🇸

 Ah ah

 

 

 

 

なに?!

 

ラップです。

 

なんでも勉強やわ。

 

この15年、カンツォーネやクラシックを聴いてきたから、ぜんぜん違うものに触れて刺激を受けよう!

 

エミネムさんのラップを聴きながら口ずさんでいると、、、

 

 

はっっっっ

 

やつつっっっ

 

 

速!

 

速い!速いよ!

 

 

めちゃ速いの!

 

言葉の連射がすごいよなー

 

いいね!がんばる!

 

 

去年、けっこう集中して大太刀の剣舞を稽古したけれど、大太刀って、

 

 

ながっ

 

 

なっっがっっ

 

 

 

のよね。

 

カンツォーネからのラップの距離

 

大太刀からの普通の刀までの距離

 

 

この距離感がなんとなく自分らしくて好き!

 

イタリアと日本

 

イランと日本

 

とかね。

 

パークハイアット東京と自衛隊駐屯地の二段ベッド

 

なんかも。

 

 

自分にとっての「あたりまえ」って、けっこう危険なんだよな。

 

それは「あたりまえ」っていうこと自体が、自分が生み出した価値観だから。

 

「あたりまえ」の枠っていう事じたいが、既に枠を作っている。

 

 

子供の頃にテレビをみていたときに、そんな感じの番組があったことを覚えてる。

 

それは、一般から応募してきた出演者と、スタジオにきている数百人の観客のみなさんへ、同じ質問をするというもの。

 

たとえば、

 

 

「朝起きたら、最初にすることはなんですか??」

 

 

第一位! 歯磨き

 

第二位! 顔を洗う

 

第三位! トイレに行く

 

 

みたいに。

 

一般応募の出演者が、その数百人の観客の多くが答えそうな第一位の回答を当てることができれば賞金がもらえるというシステム。

 

つまり、空気読めるイコール賞金だ。

 

 

その一般出演者の中に、何回問いかけられても観客が答えそうな回答を答えられない人がいた。

 

 

「朝起きたらやることは?」

 

→ 『家族のために朝食の支度です』

 

ぶぶー

 

 

「寝る前にやることは?」

 

→『翌日の朝食の仕込みと掃除です』

 

ぶぶー

 

 

という感じで。

 

その一般出演者さんの過去や、普段の生活の様子がドキュメンタリーで流されていくにつれて、観客の同情心がその人に集中した。

小さなときから彼女は、人生の時間のすべてを家族にささげていきてきたから、自分のやりたいこととか、自由なんてなかったのだ。

 

なんとか彼女が答えられるような回答はないものか・・・・

 

でも、結局、最後までその出演者は答えをだせずにおわっていた。

 

 

 

 

一人ひとり、幸せの価値観があるとおもう。

 

だから、自由なのがいいとか素晴らしいとか、そういう押しつけは変だ。

 

昭和のデフォルトの価値観ってあるし、いまでもその価値観を大切に生きている人たちがおそらく数百万人はいることだろう。

 

日本は同質的な価値観を共有するのがすきな国民性のようにおもえるから、世代っていうのがけっこう大きい。

 

 

 

ぼくは、本来の自分を生きる。

 

自分にとってはそれが、とても大切だ。

 

だから、どうしたいかを大切にしている。

 

一瞬一瞬の自分のエネルギーに意識を向けている。

 

もしあなたが、偽りの自分をすて、本来の自分を生きたいと思うなら。

 

目の前に起こっていることを見ること。

 

 

その人は、あなたが一緒にいたい人ですか?

 

その服は、あなたの気持ちがときめく服ですか?

 

その食事は、あなたが心から食べたいとおもうものですか?

 

その場所は、いるだけで楽しくリラックスして心地よくなる場所ですか?

 

その仕事をしていて楽しいですか??

 

 

 

シンプル。

 

とてもカンタン。

 

もし心がそれに「ノー」というのだったら、その現実は変えたほうがいいかもしれない。

 

素直に「イエス」と答えられることにで満たされたら、あなたの人生はどんなふうに変わりますか?

 

 

会いたい人とだけ会う。

 

本当に好きな服を着る。

 

本当に食べたいものを食べる。

 

行きたい場所にいく。

 

居たい場所にいる。

 

好きなことをする。

 

やりたいことをする。

 

 

もし、あなたがそれを選んだらどうなりますか?

 

イメージしてみてください。

 

イメージするのはタダ。

 

さて。

 

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