カキカキ
カキカキ
牡蠣!!
久々に食べたいな
朝からお仕事。
イタリア語での論文執筆にあたって、さまざまな資料をあたっているのだが・。。。
何かを外国語で発表しようと思うなら、まずは同様の内容がその言語でどのように翻訳されているか定説があるかを探す必要がある。
こと武道においては、原資料は全部日本語。
概ね江戸期のもの。
新渡戸稲造さんの武士道が英語で発表される前後では、それまで日本語オンリーだった資料が英語化していく。
戦後に入ってからは、合気道、柔道、空手の資料が英語化して紹介されている。
競技人口と競技者がいる国に、やはり言語は影響されるもので、イタリア語での武道関係資料はここまで検索したところでは全て英語からのイタリア語訳である。
日本人でイタリア語で論文を書く人といえば、諸外大イタリア語科の方々であろう。
参照してみたいものだが、東京の図書館は全て来館不可。
直接、イタリア語科の研究者に聞いてみるしかなさそうだな・・・
武道をイタリア語で紹介している方が絶対にいるはずだから。
こんな感じ↓
アイキドーがほとんど。
日本の皆さんは全く関心がない話であろうけれども。
外国では日本の武道といえばカラテとアイキドーなのである。
タタミといえば、ウレタン素材のものを指す。