どうして歌手なのに色々やってるのか??

 

 

私とお付き合いのある方が一度は悩むことらしい。

 

 

「相川さんって、何やっている人か紹介しづらい・・・・」

 

 

 

 

歌手?でも色々とやってるし、、、

 

宇宙人っぽいけど、現実的にお金も生み出してるし、、、

 

起業家だとは思うけど、仕事してるとこほとんど見せないし、、、

 

世界中旅行しているから旅行家だろうけど、仕事してることもあるし、単純にトラベラーでもないし、、、

 

ゴルフとか剣道とか遊んでばっかりみたいだけど、なんかスゴイ人とお付き合いされてるし、、、

 

よくわからない、だけどなんかスゴイ。

 

 

 

当たり前だろ!!!

 

私から言わせて貰えばそうだ。

 

好きなことをやるとそうなるんだよ。

 

やりたいことを一瞬一瞬選択していたらそうなっちゃっうんだよ!!

 

 

 

 

一つのことだけを極める生き方もある。

 

私は声の道。

 

だが、一つのことを極めた人ほどなぜかたくさんのことに開眼しているものだろう?

 

 

 

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私が高校時代から剣道でお世話になっている黒木先生は、人の道を真っ直ぐ歩まれてきた方だ。

 

質実剛健。

 

現代のサムライとはまさに先生のことだと思う。

 

ゴルフも非常にお上手で、初めて1年もたたずに80代のスコアを出される姿を見て寒気がした。

 

スゴイ・・・

 

ワインやイタリアンにも精通されていて、福岡のオープンしたてのお店にご一緒した時には鋭い指摘をしていらした。

 

 

 

 

ウニヴェルサリズモ、という言葉がある。

 

日本語に訳すながら、宇宙普遍主義とでもなろうか。

 

かつて古代ギリシャでは、政治家は音楽家でもあり詩人でもあり軍人でもありスポーツマンでもあった。

 

カテゴライズにとらわれず生きていると、自然とそのようになる方々がいるのだと思う。

 

 

 

 

そして、実はそれが真実なのである。

 

やりたいことをやるとうまくいく。

 

好きなことを選んでいくとうまくいく。

 

 

 

人間界のルールやカテゴライズは、しょせん人間が作ったものなのだ。

 

倫理ですら同じ。

 

極端なことを言うと、大量殺人をした責任者が悪人となるのが人間世界であるが、天界ではそうとは限らないということ。

 

ヒィぃぃ

 

そんなこと言うとモサド(イスラエル諜報特務局)から暗殺されちゃうよ・・・

 

 

 

地獄も天国も、人間がイメージした概念だ。

 

人間は死ねば全員あの世へ行く。

 

そこはとても天国っぽい場所らしいから、天国というコンセプトはあながち間違いではない。

 

でも地獄はない。

 

 

「地獄があるからこの世ではいいことをしましょう」

 

 

という教えは、一面では正しく、一面では間違っている。

 

 

そう、この人間世界は二律背反で満ちている。

 

本当は真実はたったの一つでシンプルなのだけど、天界の当たり前は人間界の当たり前の正反対であるので。

 

そのせいで、え?!どっち!?

 

と戸惑うことが起こるのだ。

 

 

リアル地獄というのは、不安と心配と罪の意識で生きることではないだろうか。

 

地獄に落ちるというけれど、それがいけないこと、罰なんてことは絶対にない。

 

それくらい苦しんだ人は、もう苦しみたくないから、救いを求めるようになるだろうし。

 

今、苦しんでいる人に寄り添うことができるだろう。

 

人の痛みがわかる人は尊い。

 

だからだ。

 

 

 

あたかも天国にいるかのように生きることは可能だ。

 

人間世界の義務や責任を果たしつつ、それでいて自由に豊かに生きることは可能だ。

 

私もおかげさまでそのように生きることができるようになった。

 

それは天啓のおかげ。

 

ひらひらさん、かわゆいベビ、一流の先生たち挑戦。

 

全てがここに導いてくれた。

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あなたは何かやりたいことはあるだろうか?

 

どんな生き方がしたいだろうか?

 

私はこの人生を続けていく。

 

あなたはどうする?