みなさまの平癒祈願に神社へ行こう!
ということで、この日は青麻神社へ。
なんでも800年代からすでにここの洞窟が祀られていたとか
星、月、陽を祀っていて、仏教が入ってきてからは菩薩像を安置してきたとか。
なんだか古来からの信仰をひしひしと感じる、、
ひらひらさん
「ここにお連れしたかったんですよ。車がないとこれないんです」
へえー
それもそのはず、山の中。
神楽の音が
本来なら氏子の皆さんが踊るらしいのだが、ウィルス騒動ということで、音源から。
まるで高千穂の夜神楽のよう。
日本国内の移動も少々やりづらくなっている。
その中でこうして参拝できてありがたいことだ。
ひらひらさん
「ここでお話し会をさせてもらったことがあるんですよ。あるんです。」
へえー
鹽竈神社へ行こう。
ということで到着。
「あなたは頭がおかしいんですよ。お手洗いの明かりを消さないし、鍵も閉めないし、ゴミ箱のゴミ袋の使い方も知らないし、病院に行ったらいいんですよ」
ドクター!
ドクター!
君につける薬はない・・・と宣告される気がするな。
いらぬわ薬。
とりわけこの神社の桜たちは、上賀茂神社の桜たちのように気品にあふれている。
伊達家の誇りを感じさせる。
私はテレビが嫌いだ。
雑音にしか聞こえない。
子供の頃は世界ふしぎ発見!と世界丸見え特捜部!を見ていた。
金曜ロードショーも。
世界つながりで、世界各地の様子をみれるのがたまらなく楽しかった!
今見ないのは、たぶん、リアルな世界を見て回っているからだ。
現地に行ったら、一応、日本語でかかれた記事を検索する。
世界どこでも日本人観光客が足を踏み入れているからだ。
しかし、地元の人しか知らない場所もたくさんあるし、現地のリアルタイムの情報は、やはり現地人に聞くしかない。
言葉が重要だ。
テレビは視覚、聴覚で情報を得られる。
だが、リアルは全てだ。
五感を通じて世界を『観る』と、全身の細胞がビリビリ刺激される。
どんなおバカでも気づきがある。
どんだけ感性が閉じて死んでいてもだ。
私は頭で考えすぎる傾向がある。
ただ、その瞬間に感じることに集中するようにしている。
知識は過去。
感性は今、この瞬間のもの。
生モノを大切にしたいのだ。
よく生きるとは、いま、この瞬間を楽しみ味わうことだから。