ブエノスアイレスの沖縄県人会!
 
日本からこんなに遠いところに沖縄から移住された方々がいる。
 
歴史だ。。。

 
ブエノスの皆さんと稽古。
 
 
 
稽古の後はピッツァ!!
 
ドサドサっとたくさん具が乗っている!
 
一枚でお腹いっぱいになってしまう。
 
そしてみんなビールをグイグイ飲む。
 
オォーー
 
アルゼンチン人
「これ食べて見なよ! アルゼンチン料理だよ!味はどう?」
 
ナポリ介
「もぐもぐ・・・うーん。 そうね。お腹にたまるね」
 
奥の皿にあるエンパニャーダの方が好きだ(~_~;)
 
 
移動しているとコロン劇場が。
 
綺麗な建物だ
 
カフェ!
 
ブエノスの街角でコーヒーはとても気分が良い。
 
路上のアルゼンチン人
「カンビオカンビオカンビオカンビオカンビオカンビオ」
 
出た・・・
 
アルゼンチン名物、闇両替商たち。
 
カンビオとは両替という意味。
 
 
アルゼンチンペソは今インフレ率40パーセント。
 
多くの人がアメリカドルやユーロに両替したいと思っているが、政府が規制しているため、こうして闇が横行しているのだ。
 
へぇー
 
アルゼンチンはチップ文化。
 
ホテルのベルキャプテンにペソをプレゼント。
 
イマイチ慣れない仕組みだ(^-^;
 
 
街並みがヨーロピアン
 
ここは地元民オススメのイタリア料理店ブロッコリーノ。
 
イタリア系移民がたくさんいるブエノスだけに、きっと美味しいはず!
 
って・・・
 
 
ん?
 
この釜、薪なようで、奥にはガスが燃えている・・・
 
大丈夫か?
 
 
 
メニューをみて、カルボナーラを注文して見たら・・・
 
 
 
ぎょlえぇlエェぇlーーーーー
 
 
(T ^ T)
 
 
 
 
 
 
 
 
黒胡椒がない?!!?!
 
私の記憶が正しければ、確かローマ料理カルボナーラは、炭のような黒胡椒を使うからカルボーネ(イタリア語で炭)という名前だったような・・・
 
ペコリーノロマーノというチーズを、卵の黄身に混ぜて茹でたパスタに混ぜる・・・・違ったっけ??
 
ソースは牛乳を使用していた。。。
 
パンチェッタかグアンチャーレという豚肉を使うはずだが・・・多分これはジャンボンだな。
 
動揺を隠せない。
 
 
 
ナポリ介
「黒胡椒ください」
 
 
 
見た目は少しローマのカルボナーラに近づいた。
 
味は・・・・
 
遠すぎる。
 
 
ナポリ介
「ティラミスください」
 
 
お・・・
 
 
美味しくない(~_~;)
 
味覚の違い、文化の違い。
 
現代のイタリア料理を完全にコピーして超越しているのは今の所、日本だけのよう。
 
アメリカにも南米にもたくさん移民の子孫がいるはずなんだが・・・