さあてと

ぼちぼち南米にいくか

チケットをみると、どうも今回も長旅だ

南米は日本からいくとほんとうに遠い

最低でも24時間


ヨーロッパからいくのがよい

オセアニアからは?


ちなみに、オセアニアとは、ニュージーランドとオーストラリアのことで、世界をざっくり区分けしたときに呼ばれる呼び名である。

ざっくり加減は古代ギリシア人のせい。

やつらなかなか優秀なんだが、インダス川が限界だったのだよ。

考えすぎたんだな。




ケアンズ空港は小さい

大きさは仙台空港くらいだろう

国際線あるが、ほんの少し

ちょうどよい

空港ついて保安検査、すぐ飛行機乗れるからな



ブリズベンへ。

南米行きの直行便はシドニー、ブリズベン

ブリズベンの旧友
「ヨースケ!会いに来てくれよ!ブリスベン案内するぞ!」
''''

ナポリ介
「それもタイミングだろうな。うむ!中華食べよう!」
'

香港料理屋へ

10年前に一度旅行したが、狭い国だった

この店はうまかった


ナポリ介
「お前太ったな!」

台湾出身のブリズベン人
「そうかも。ブリズベン快適だよ。民主主義は最高だ!」


中国が嫌いなだけだろう!

自由がいいよなそりゃ!

さて

ブリズベンからオークランドへ。

オークランドからチリサンティアゴへのフライトである


南米は広い、そして遠い

街を結ぶ路線を見ているとワクワクする

ブリズベンからオークランドへ。

ニュージーランドの大都市。

オーストラリアとくらべて、たぶん先住マオリ族の人々が目立つ。

白人と同じように働き暮らしているようだ。


オークランドからサンティアゴはひたすら地球を東にとぶ。途中、みなみたいへいよう、いがいはなにもない

サムスンスマホ、複雑な日本語の変換はできないようで、早くiPhoneをてにいれたい(^-^;

さて 、チリサンティアゴ


たしか大地震かあったきがするが、ここは高層ビルがたくさんある

南米でもっとも安定した国だが、去年の秋からデモが頻発

ストライキも常に起こっていて、いまこの国はとても混沌としている

非常時態だと地元民たちがワタワタしているのだ


ラテンアメリカ諸国

ここは街の中心街

サンパウロとにている


カトリックだけに教会がちゃんとある

オセアニアからくると完全に別世界!

子供の頃、まいにち世界地図を眺めていた。

世界史総覧とか、資料集が読書のお供だった。

あの辺とうなってんのか~

この辺のひとらはどんな顔してんだろうなー

そうしてついに南米までたどり着いてしまったのだ。

まだまだ未踏の地域が数多くある。


旅の目的は世界秩序の再構築である!

あとアラスカやシベリア、ペルーやチベット、ウイグルやミクロネシア、カリブやキューバにも行ってみたいな、、


2010年までは、行動範囲は東京の山の手線に限られていた。

本当は日本中、世界中に行きたかったが、できなかったのだ。

仕事、家庭、義務感。

それらに縛られて不自由だった。

自分の本音を圧し殺し、自分を偽っていたのだよ。

そんな人生には価値がない!

そうしているものがいまこのブログを読んでいるなら、いますぐに行動を変えよ。

偽りを捨て、本音で生きよ!!

あれから10年。

世界どこでも気楽に旅するようになった。

世界各地にクライアントや生徒、信頼する友人がいる。

ファーストクラスでフライトすることや、五ツ星ホテルでシャンパンを飲むこともすっかり日常の一部になっている。

偽りを捨てたことによって人生が変わった。

世界一のボイストレーナーと呼ばれるようになった。

レッスンが300万円になったにもかかわらず、募集するとすぐに埋まってしまう。

当然である。

その10倍以上の価値があるからだ。

偽りを捨て、本来の自分を生きることなのだよ!