シドニーの博物館ってどうなのかしら??
行ってみた!
コンセプトを調べずに行ったのだが、このシドニーミュージアムは、イギリス人入植から最近までを扱ったところであった。
中国製の家具がエレガント!
絹、コショウ、アニス、お茶などなど
今ではオーストラリア中国間の貿易は原油や天然ガス、機械に電子機器など変わっているが。
当時のイギリス艦隊。
シリウス号という名前の船が最初に到着したのだとか。
ベネロンさん。
彼はイギリス人と接触した最初のアボリジニの一人で、なんと数ヶ月で英語を覚えてしまったとか!
そうして両部族の通訳を務めたそう
最初の数日はアボリジニとイギリス人はうまくいき、一緒にダンスするような機会があったとか!
バリバリのイギリス海軍士官が裸のアボリジニたちと踊り狂うシーン、、すごい
ところが徐々にこじれていき、
キリスト の教えを誤解しているローマ法王を頂点としたエセキリスト教徒からすれば、キリスト教徒以外は全員奴隷にしてオケなわけだから。
そして偽善と罪の意識で働かないアボリジニたちに、貴重な税金を投下してアルコール中毒のグータラな人々を増やしている。
即刻、養うのをやめよ。
西洋中心の社会構造で生きるか、昔ながらの狩猟採集民に戻るかを選択を迫るのだ。
後者なら、北オーストラリアの島々に部族ごとに島を与え移住させるのだ。
国の支援にぶら下がる生き方は誰の幸せもうまぬ。
つまらぬ罪悪感をすてされ!
はよ改善せよ。
シドニーサウス
滞在したヴィラのプール
シドニー寒くて一度もプールはいらなかったが、、
19世期にノートルダムを似せた大聖堂をもともと何もないところに立てるあたりがなんだかイギリス人という感じがするが。
御嶽にしても然り。
これはプレゼーペ
無理して生きてる人々は苦しそうだ。
シドニーのサーファーは幸せそうだ。
ケアンズ人もそうだ。
人は、いま幸せかどうかだけ。
過去がどうだとか一切関係ないのだよ。
どの道をどの専門分野を選ぼうとも、真実はたったのひとつだけだ。
それは、偽りを捨て、本来の自分を生きるということ!!
心のクリア度を高めれば高めるほど豊かになる。
ホンネを語れば語るほど声がよく出るようになる。
本当だ。