おぉーーーーーー
高床式の建物だ!!
どうやら、この界隈は、最大で20メートルも水位が変わるそう。
乾季と雨季が存在するため。
アマゾンを超える橋もあるけれど、大抵は船で渡るしかないらしく、でっかい石油トローリーもフェリーによって運ばれて上陸していた
ここからワーゲンのバンに乗り換えて、未舗装の道をガンガン進む
同行のツアー客はアルゼンチン人たち
いかにもアマゾンにきた観光客という感じの、くだらない質問ばかりする(~_~;)
自分がガイドだったら、一人一人バラバラにしてピラニアの餌にしてくれるわ。
大嫌いなのだ、観光客が。
船着場から走る道路沿いには、牧場が続く
焼け焦げた木、黒くなった草、その跡地に暮らしている牛たち
ということで、次の船着場に到着。
車で一時間半ほど。
未舗装の道を走るバンはドカンドカン揺れる。
アマゾンの道を走る車は、すぐにサスペンションがダメになってしまうのだとか。
暑い、、、
小さな船着場だが、コーラやポテトチップ、小麦粉など、必要物資が揃った売店がついている。
この界隈には、一応電線が通じており、小さな公立小学校もある!
だが、もちろん携帯電話は繋がらない。
ぎょへーーー
バス停みたいなものだったのかあの船着場は、、
水草が生い茂る水路をずんずん進む。
カヌーには小さなエンジンがついていて、タイのチャオプラヤ川を通る船についているのと同じものだ。
長いシャフトの先に小さなプロペラがついている。
あっというまに燃料がなくなるので、カヌーの中に、2リットルのコカコーラのペットボトルが置いてある。
もちろん、、、そのペットボトルの中身はガソリン!!
燃えるぞ( ゚д゚)
イタリアでもペットボトルでガソリンを持ち運ぶリスクテイカーはおらぬが。。。
どんどん進む
ついた!!!