出航して約一時間。
 
アマゾン川を超えて、対岸へ。

 

 

 

おぉーーーーーー

 

高床式の建物だ!!

 

どうやら、この界隈は、最大で20メートルも水位が変わるそう。

 

乾季と雨季が存在するため。

 

 

 

アマゾンを超える橋もあるけれど、大抵は船で渡るしかないらしく、でっかい石油トローリーもフェリーによって運ばれて上陸していた

 

 

 

ここからワーゲンのバンに乗り換えて、未舗装の道をガンガン進む

 

同行のツアー客はアルゼンチン人たち

 

いかにもアマゾンにきた観光客という感じの、くだらない質問ばかりする(~_~;)

 

自分がガイドだったら、一人一人バラバラにしてピラニアの餌にしてくれるわ。

 

大嫌いなのだ、観光客が。

 

 

船着場から走る道路沿いには、牧場が続く

 

 

焼け焦げた木、黒くなった草、その跡地に暮らしている牛たち

 
アマゾン川の火災。
 
その多くは、マナウス近辺のこの道路上で発生している。
 
そして、ベネズエラやガイアナ、コロンビアといった国境ラインに沿って火が燃えているということが、NASAの衛星写真でわかっている。
 
なぜ??
 
地元ブラジルたち曰く、
 
「自然発火も多いです、今は乾季で乾燥しているから。 でもほとんどは麻薬ですね。マフィアが麻薬を育てているんです。それから木を違法に伐採している。ブラジル政府は懸命に取り締まろうとしているけど、キリがない。アマゾニアの森林は広大で、マフィアが森に隠れたり支流にいたら、到底見つけることができないんです」
 
そうなんだ。。
 
メディアはブラジル大統領が無策無能だと非難しているけど、実際はそうでもないらしい。
 
実際に火が燃えているアマゾンの住民たちは、あまり気にしていないということである。
 
事実とは何だろうか??
 
イランという国についても同じである。
 
メディアは「イラン=危険なテロ国家」と宣伝いるけれど、実際のイラン人たちは全くテロリストでもなければ、イスラム教徒でもない。
 
ブラジルについては、確かに治安はものすごく悪い。 
 
しかし、マナウスについては、地元住民たち曰く、結構楽しく見るものもある街だという。
 
 
百聞は一見にしかず。
 
こうして日本語で情報を発していることには理由がある。
 
英語であろうとイタリア語であろうと、フランス語でもペルシア語でも書けるのだ。
 
日本は母国であり、日本の文化、自然が大好きだ。
 
だが、現代日本に生きる日本人たちの95パーセントは嫌いなのだよ。
 
変わらないと、一生幸せになれぬ人々である。
 
根本的な考え方、生き方が、残念ながら間違っている。
 
「当たり前」「普通」「常識的に考えて」と、日本在住の日本人がいうことが、狂ってしまっているからだ。
 
だから、どうすれば幸せになれるか、それを説いている。
 
悟るしかないのだよ。
 
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ということで、次の船着場に到着。

 

車で一時間半ほど。

 

未舗装の道を走るバンはドカンドカン揺れる。

 

アマゾンの道を走る車は、すぐにサスペンションがダメになってしまうのだとか。

 

 

 

 

暑い、、、

 

小さな船着場だが、コーラやポテトチップ、小麦粉など、必要物資が揃った売店がついている。

 

この界隈には、一応電線が通じており、小さな公立小学校もある!

 

だが、もちろん携帯電話は繋がらない。

 

 

 
ネイティブの黒い感じのおじさん
「さあ、乗れ!」
 
ぎょ
 
カヌーで移動か!
 
 

 

 

 

 

ぎょへーーー

 

バス停みたいなものだったのかあの船着場は、、

 

 

水草が生い茂る水路をずんずん進む。

 

カヌーには小さなエンジンがついていて、タイのチャオプラヤ川を通る船についているのと同じものだ。

 

長いシャフトの先に小さなプロペラがついている。

 

あっというまに燃料がなくなるので、カヌーの中に、2リットルのコカコーラのペットボトルが置いてある。

 

もちろん、、、そのペットボトルの中身はガソリン!!

 

燃えるぞ( ゚д゚)

 

イタリアでもペットボトルでガソリンを持ち運ぶリスクテイカーはおらぬが。。。

 

 

 

 

 

 

どんどん進む

 

ついた!!!

 
上陸だ。
 
このコテージか、、、
 
果たしてどんなところやら、、