「自分の人生、自分で決めるっていうの、すごくわかるんですが、、」

「ぬ」

 

 

「いや、そうですよね。『偉い人からこうだって言われて、その通りしても、うまくいかなかったらその偉い人のせいにするだろ?』っておっしゃること、その通りだと思います」

「うむ」

 

 

「でも、実際問題、自分がどうしたいかとか、何が好きかっていうのがわかんないんです。。」

「ブタどもよ、、」

 

 

あふっっ( ゚д゚)あれですね、生ハムメロンですね?!」

「わかっておればよい」

 

 

 

「何かいい方法はありますか?」

「うむ。その程度のブタどもは、まずは与えられているエサ以外の選択肢を持つことである」

 

 

 

「・・・・ええっと、私が、ブタだとして、えーと、それは、好みをはっきり表現するっていうことですか? つまり、自分が何を食べたいとか、自分が何が好きなのかを声に出すと?」

「うむ。例えば、庶民どもはいつもビールで乾杯するだろう? ビール好きならわかる。だが、ビール嫌いでも、申し訳程度にビール注いで飲もうとするだろう?ああいうのがくだらないんだよ、庶民のブタどもめ!」

 

 

 

「・・・ええ、つまり、ビールを飲みたくないなら、はっきり何が飲みたいか声に出して、自分が飲みたいものを注文するようにするってことですね?でも、そんなことしたら、協調性がないひと、ワガママな人って思われてしまいませんか?周りの方に迷惑をかけてしまって悪いんじゃないでしょうか?

「クズどもよ、、スラム街ファーベラの屋根に降り積もる生ゴミのごとく、雨の日に川へ流されてしまうがいい!そうして大西洋ゴミベルトを構成して、終いには日本の環境技術で無害化してくれるわ!」

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「・・・?ウミガメの保護ですか??」

「和をもって尊しとなすっていうのは、そういう意味じゃないのだよ。 第一、それを提唱した聖徳太子っていうのは革命家だったのだ。自分が信じる道を突き進んでいる人の言葉なのだよ。決してことなかれ主義じゃないのだ」

 

 

 

「はぁ・・・」

本当に自分を大切にしている人だけが、本当の意味で他人を大切にすることができるのだよ

 

 

 

「そうですね、、、自分を大切にするためには、何から始めればいいでしょうか?」

「まずは本音を明確にすることだ。『お金も時間も家族の制限もまったくゼロだったら、どんなことをしたいか? お金が自由に使えるなら、時間がたくさんあるなら、何をしたいか?どこに行きたいか?』それに答えることだ。紙に書いてみるのだ。紙は神。夢を叶えてくれるぞ。サンタクロースさんにしたってそうだ。『私が欲しいものですか?察してください・・・』なんて思ってても、サンタさん困るぞ!書いてみよ」

 

 

 

「わかりました!まずはそれからやって見ます」

「うむ。」

 

 

 

低次元な庶民どもよ、、、

 

自分が何をしたいのかもわからぬ未熟者たち!

 

おまけに社会から植え付けられた『夢』を、あたかも自分の夢のように勘違いしておる!

 

救いようのない者どもである。

 

とっとと偽りの自分を捨てよ。

 

そして、本来の自分を生きるのだ!

 

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