アンティーク品をみて回るのは楽しいが、ちと休憩


おっ

立派な教会が

これは、、

サンテルモ教会

静かで穏やかな気持ちになるな、、

ゆっくりと呼吸をし、席に膝をつき祈る。

丹田で呼吸。

ゆっくりと息を吐きながら、地球の平和をイメージする。

いつもの儀式だ

ヨーロッパでは教会、日本では神社かお寺、イランやマレーシアではモスク、タイではお寺。

想っていることが現実化する。

それが創造の秘密。

ポイントはイメージ。

そして、そうなった状態のエネルギーを発すること。

つまり、自分自身が平和であることが肝心だ。

その上で、他者の幸せや平和に力を尽くす。

ほっとする^^


いつも穏やかな心をありがとう。



アルゼンチンは真冬だが、私の心は真夏のままである!

それにしてもこの界隈も美しいな、、


お、レンガをピンク色に塗った建物

こういう色使いが素敵やわ。

街中に溢れるアート


ここはシャンデリア専門店

キラキラや。。

乙女心がくすぐられる



リビングに美しいカラフルなヴェネツィアグラスのシャンデリア飾りたいな、、



萌えや、、

店員のおばさん
「ここは撮影禁止よ」

ぶへっっ

すんません

そそくさ

このサンテルモ界隈では、日曜は、数キロに渡って路面店が立ち並ぶようだ。

一店一店が個性的でびっくりである。

全く同じものを置いている店がない( ゚д゚)

イタリアと大違いだ、、

イタリアの露店で売っているものは、ほぼすべて中国から輸入してきた粗悪な模造品。
革製品も同じで、まったく個性がなく、見る価値ゼロ。

ゆいいつ食べ物だけは美味しいが、、

ブエノスアイレスの方が100倍楽しい!!

食べ物のバリエーションもすごい!

紹介しきれないほどのバラエティに富んでいる。




通りを歩きながらコーヒーを売るおばちゃんがいた。

音楽的な売り声が楽しい

こういう文化いいな、、

いしやーーきいもーーー

おいも

という売り声はもはや録音で、ほとんど見かけなくなっておるからな。

露店の通りを抜けると小さめのオベリスクが見えてきた。

すると、あら、マヨ広場。

知らない街の散歩はこういうところが楽しいのである。

目の前に大統領公邸、カーザローザが。

国のトップの住処ですらピンクいのだ。

可愛い

その発想は日本にはないな。


夕暮れ

真冬なので、だいたい6時半には日が暮れている




たなびくアルゼンチン国旗

ほこり

国家破綻が10年ごとにくる国アルゼンチン

誇り?

無理だろ(^◇^;) 


というのは日本人の常識。

イマイチまだブエノスアイレス人がよくわからぬ。

こいつらは英語が下手くそだ

こちらはペラペラだが、彼らはしどろもどろ。

信頼関係をつくりたい

やはりスペイン語をしゃべってやらねば、気兼ねなく話せるようにはできそうにない

英語がペラペラのアルゼンチン人もいるのだろう


日本でもイタリアでもそうだが、伝統に通じている人は外国語なんて絶対勉強しない。

(^◇^;)

そんな暇ないのだよ。

その専門領域で忙しいから。

そういうローカルでヒストリカルな狭くて深く、深いところで広い価値観がおもしろいのだ。