洗濯物。
洗濯好きか?
僕はよくやる!
好きでも嫌いでもない!
だが、必要なのだ。
清潔、快適さ。
みよ、このシャツ。
旅生活をしていると、服の手入れが困難だ。
ワイシャツ。
いったいどうやって型崩れを防ぐのか?
アイロンがけ。
洗濯は??
この白道着、袴。
これほど厄介な剣道着は存在せぬ。。
汚れがついたらこすらねばならぬ。
ナポリの地元には一軒ある。
自宅にいる時は自宅の洗濯機をまわす。バルコニーに干す。
だが、ホテル生活だと、、
ホテルのランドリーサービスが便利だが。
三日以上の滞在なら間に合う。
が、二日だとギリギリ。
それに、やけに丁寧すぎるパッケージに、下着が包まれて返ってくるのがなんだが嫌だ。
ランドリーサービス費用と下着の費用が釣り合わない(^◇^;)
そういうわけで、ホテルのバスタブで洗濯ということになる。
まず、おゆを張り、概ねシャンプーかボディソープを使う。
好きな香りのものが良いので、パークハイアットのAesop や、高輪プリンスのエッセンシャルオイル入りシャンプーがメインだ。
洗濯用洗剤は手洗いでは使わない。
泡が出過ぎ、すすぎが面倒臭いからだ
そうして洗ったら脱水。
バスタオルに洗濯物を包み絞る。
そうすれば結構脱水できる。
そして、ホテルのバルコニーに干す。
だが、高層ビルは厄介だ。
高すぎてバルコニーがない。
そりゃ危ないからな。。
だが、高層ビルのホテルは大抵窓際のスペースに洗濯物を並べておけば乾く。
日差しもピカイチ強いから。
大丈夫だ。
ここまでのプロセスで1時間くらいかかる。
剣道の稽古、ゴルフ、アポイント、セッション、ボイトレなど、私は忙しいのだよ。。
と、いうことで、以前、従者として我が弟に頼んでみたことがあった。
相川鬼介
「弟よ、洗濯をたのむぞ」
相川優弟
「エッっ、オレがやるの?わかったよ。。」
翌日夕方。
相川鬼介
「我が弟よ、洗濯はできたか?」
相川優弟
「できたよ。ガサゴソ」
ゴッチャリ。
シワシワ。
なんだこのクオリティは!?
ギロリ。
相川優弟
「オレには無理だよ。陽介が自分でやったほうがいいよ。」
干せる!
気合いだよ独創性なんだよ!
干せる場所を作れば干せるのだ!
強風は敵だ。